【BUBKA6月号】NMB48 本郷柚巴「BigBang」

唯一の1期生でありながら、グラビアでも長年トップを走り続けてきた白間美瑠がNMB48を卒業する。一つの時代が終わり、また新たな時代が始まるかのように、18歳を迎え、高校を卒業したばかりの本郷柚巴が初水着グラビアで登場。難波の最終兵器がそのベールを脱ぎ捨て、エースの座を掴み取る。

ツンツンしにくる

――本郷さんのグラビアは念願というか、悲願というか。結構前からオファーしてたんですよ。

本郷 えー! ありがとうございます!

――ここまで待望という言葉が合うことってないですよ。

本郷 いえいえ(笑)。

――去年の年末に水田詩織さんに「グラビアで見たいNMB48メンバーベスト5」を選んでもらって、そこに本郷さんも入ってまして。その時にすごい推薦コメントをもらったんですよ。読んでないですか?

本郷 まだ読んでないです。

――じゃあ軽く水田さんのコメントを読ませてもらいますね。「本郷さんはやっぱり顔が可愛いというのとすごくいいモノをお持ちで」

本郷 あははは(笑)。

――「ライブなどで近くで衣装を見たりすると、もう収まりきってないんですよ本当に。破けるよ、って感じですね。まさにTシャツが悲鳴を上げています」

本郷 何それー(笑)。

――「私はメンバーの特権としてツンツンいたします。はい」。って言ってて(笑)。こんなこといつも言われてるんですか?

本郷 そうですね。いつも近くで着替えてたらツンツンしに来ます(笑)。

――これはファンの気持ちも分かってて彼女も発言してるんだと思うんですけど。本郷さんはグラビア待望論がかなり前からあったと思うんですよ。

本郷 ファンの人からはよく言われてましたね。

――実際、積極的にやりたいって言うタイプと恥ずかしいからあんまりやりたくないっていうタイプがいると思うんですけど、本郷さん的にはどっちだったんですかね。

本郷 中学生の頃とかは、やりたくないというか、たぶんやらへんやろなって感じでいたんですけど。高校生になって、上西怜ちゃんだったり、いろいろなメンバーがグラビアをしてる中で、こういう表情もできるんやとか、そういうのを見てたらやりたいなって思うようになりました。

――後輩とかでもここ数年水着グラビアがきっかけで人気がどーんと上がるような人が増えてたじゃないですか。そういうのって意識されました?

本郷 結構してました。

――上西怜さんも後輩ですよね?

本郷 はい。後輩です。

――他にも後輩がどんどんグラビアで頭角を現してましたしね。ちなみに今回グラビア撮影の話が来たのっていつくらいでした?

本郷 もう4日前とかですね。

――え、そんなギリギリ!?初めての水着グラビアがこんな突然来たんですか?

本郷 はい。来ました(笑)。

――来た瞬間どう思いました?

本郷 そのときお風呂入ってて。LINE見ようと思って見てたら、マネージャーさんから4月6日にBUBKA入りますって来てて。

――人によっては体重絞ったりとか、仕上げてくる人もいると思うんですけど、そんな急だと何もできないですよね(笑)。

本郷 でも自分の中でできる限りのことはすべてやり尽くしました。


――グラビア&インタビューの続きは絶賛発売中のBUBKA6月号にて!


ほんごう・ゆずは
2003年1月12日生まれ、大阪府出身。NMB48所属。桃栗三年柚六年。2015年にドラフト2期生としてNMB48・チームNに加入後、その溢れる難波愛でグループの伝統を守りつつ、果汁100%のフレッシュボディでこれからのグラビアシーンを盛り上げる、難波の大砲。愛称は「ゆず」。