【BUBKA8月号】NMB48 貞野遥香 「brilliant waltz」

NMB48に6期生として加入して約3年、最新シングル『シダレヤナギ』では選抜入りを果たしている貞野遥香。そんな彼女が満を持してのグラビアデビュー。11年間バレエで培ってきた彼女の柔軟性を生かした、綺麗に伸びる手足の美しさから目が離せない。

バースデー初グラビア

――今回初グラビアに挑戦していただきましたけど、掲載号の発売日がお誕生日ということで、おめでとうございます!

貞野 ありがとうございます! なんか勝手に運命感じちゃいます!(笑)

――たしかに、そんな経験してる人って他にいないですよね(笑)。貞野さんはNMB48に6期生として加入してますけど、その中では結構シングルの選抜に選ばれるタイミングも早かったですよね?

貞野 その時は同期から4人だったんですけど、ありがたいことに選抜に選んでいただいて、すごくうれしかったです。劇場公演デビューも研究生公演の初日から出演させていただけたり、チームの公演にも出演させていただいて、たくさんいろんな経験をさせていただいてます。

――クラシックバレエを4歳から11年間やってたということで、その経験もそういうパフォーマンスに活きているんですかね?

貞野 でも、最初のほうは姿勢が良すぎて他の人と違う動きになってしまったり、「バレエが邪魔している」って言われていました。自分の中でそれをどうやってプラスに持っていこうって考えて、足し算引き算を意識してお家でもいっぱい練習しました。研究するのが好きなタイプなので、今も表情だったり色々研究してます。

――なるほど。たしかに今日の撮影中も基本背筋がピーンとなってましたね。

貞野 アハハ! そうなんですよ。自然となっちゃうんです。

――貞野さんは今回の25th『シダレヤナギ』でも選抜入りされてますけど、前作の時はオンライン個別お話し会もフル部数完売したみたいで、間違いなく今一番グループの中で勢いのあるメンバーの一人ですよね。

貞野 そんな全然! まだまだなんですけど、握手会をやってた頃は最初5人ぐらいの方しか並んでなかったくらいで、どうやったら興味を持っていただけるのかなって自分なりに考えて。お話し会になって、直接は会えなくてもどうやったら皆さんに楽しんでいただけるか考えてはいます。

――お話し会でもメンバーによっていろんなタイプがあると思うんですけど、貞野さんはどういうスタイルなんですか?

貞野 話す内容はファンの方にお任せするんですけど、もし緊張して喋れないっていう方がいらっしゃったら、私は結構おしゃべりなので私から話しかけさせていただいたり。あとは、毎回のお話し会ごとに服装のテーマを決めていて、今回だったら「カラー別コーデ」って言って、ホワイト系に統一とか、そういうカラーバリエーションを楽しんでいただいたり、前回だったらデート服みたいにして、映画デートとか公園デートとか、そういうテーマを設けて、テーマに沿った私服を選びました。あとはコスプレもしたりしています。


――グラビア&インタビューの続きは絶賛発売中のBUBKA8月号にて!


さだの・はるか
2002年6月30日生まれ、大阪府出身。大阪の街並みを背景にバレエを披露するストリートダンサー・ハルシム。バレエで培った柔軟性を生かして、伸びるような長い手足から出されるヨガファイヤーはファンの心を焦がしてしまうとか。愛称は「はるちゃん」。