【BUBKA 3月号】ももいろクローバーZ 玉井詩織×有安杏果 対談『その先に待ち受ける私たちの使命』
レボリューションは終わらない
「新しい人生を杏果には見せてほしい 本当に楽しみだよ!」
2番手は玉井詩織。今回の騒動を通じて、ファンのあいだでも彼女の「変化」に気づいている人は多い。その「変化」の本質を有安杏果は見抜いていた――。
詩織 じゃあ、あらためて杏果の加入から振り返っていきますか!
杏果 待って、10分しかないんだって(笑)。
詩織 そっか、じゃあ、短縮して(笑)。杏果は私よりもひとつ学年が上なんだけど、昔から同じ学年だと思われがちで、グループ内で分けるとときに「年上ふたり(百田夏菜子と高城れに)」と「年下3人」って分け方が多かった。
杏果 そう。私、本当は夏菜子と同学年なんだけどね。
詩織 でも、私と杏果は生まれ年(1995年)も干支も一緒。だから、同学年のメンバーはいないんだけど、同学年のような感覚があって。そうなんだけど、ちょっとお姉さんみたいなところも杏果にはあって。
―おそらくメンバーの中で、そういう感覚を抱いているのは玉井さんだけだと思うんですよ、年齢的に。面白い関係性ですよね。
詩織 これはいままでもインタビューとかでよく言ってきたけど、杏果と私はけっこう真逆な性格で、正反対な生き方をしてきたなって。
杏果 うん、それは私も思う。真逆だなって。
―― 対談の続きは絶賛発売中のBUBKA 3月号にて!
玉井詩織(たまい・しおり)
1995年6月4日生まれ、神奈川県出身。龍魂を胸に革命を続けるももクロの若大将。泣き虫で甘えん坊だった時代ははるか彼方。だが、今もなお歴代最強ツインテールアイドルの称号は彼女のもの。愛称は「しおりん」。
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