【BUBKA 4月号】NMB48 梅山恋和 グラビア&インタビュー「梅開早春」

先日発売された20th シングル『床の間正座娘』では3 作連続で選抜入りし、坂道AKB 選抜にも入るなど、まさにグループのエースになるための階段を猛スピードで駆け上がっている梅山恋和。

NMB48 の未来を見据える彼女のまなざしが、難波の地に春の訪れを告げる。

恋愛映画に興味なし

――中学1年でNMB48に加入した梅山さんですが、もうすぐ中学卒業ですね。

梅山 はい。あっという間でした。でも、中学生活はエンジョイしまくりました!

――青春を謳歌しましたか(笑)。中学校ではどんなキャラだったんですか?

梅山 意外に思われるかもしれないけど、学校では元気系というか、かなり活発なほうだったんです。休み時間に鬼ごっこをしたり。

――NMB48のときとはキャラが違う?

梅山 違うと思います。結構うるさかったので、クラスメイトがアイドルしているときの私を見たらビックリすると思います。

――意外! 友達はたくさんいました?

梅山 本当にめっちゃいました。やんちゃ系とか真面目系とかあるじゃないですか。いろんなグループがあったんですけど、私は全員と仲が良くて。

――オタクっぽい集団の子とも?

梅山 はい。そういうの関係なく、いろんなグループの子と仲が良かったです。自分からフレンドリーに話しかけたり、向こうから仲良くしてくれたりして。

――めちゃ社交的じゃないですか。

梅山 でも、NMB48に入って全然そういうところを出せなかったです。

――あはは。先輩の目を気にしてしまって、とか?

梅山 ……それもあるかも(笑)。

――同級生からは大人っぽく見られていたのでは?

梅山 どうなんだろう? でも、メイクについて聞かれたりもしました。「何塗ってるの?」とかよく聞かれるので、コスメを教えてあげたり。

――まわりが幼く見えることはなかった?

梅山 女子のほうがませてて、男子のほうが幼く思います。子ども過ぎて面白かったです。

――たとえばどんなときに男子の幼さを感じましたか?

梅山 自分から女の子にちょっかいかけているのに逆ギレしたりとか(笑)。面白いですよね。

――あはは。謎ですね(笑)。告白されたことはありました?

梅山 全然なかったです。クラスの子は恋愛とかしてたけど、私、そういうのには興味なくて。少女漫画とかも全然読まないんです。

――胸キュン系の恋愛映画も一切観ない?

梅山 メンバーに誘われることもあるんですけど、本当にそういう話がわからないので「なにそれー」って言って断ってます。

――断るんだ(笑)。ちなみに同級生と卒業旅行は行く予定ですか?

梅山 まだ計画は立ててないけど、行きたいです。

――どこに行きたいですか?

梅山 ……ユニバですかね。


――グラビア&インタビューの続きは絶賛発売中のBUBKA 4月号にて!


うめやま・ここな
2003年8月7日生まれ、大阪府出身。NMB48・チームBⅡ所属。最近はインスタグラムも開始し、好きな食べ物であるお餅の良さを伝える冠番組まで持つ、難波の「モチフルエンサー」。投稿するたびにその可愛さが話題になり、号外が配られるとか。愛称は「ココナ」