BUBKA編集部が出演者に直撃! アイドルライブイベント『ハツオン』in高田馬場BSホールレポート
8月17日(土)に高田馬場BSホールで開かれたアイドルライブイベント『ハツオン』。
今回このイベントに出演したアイドル11組をステージに立った順に紹介します!
カラフルスクリーム
カラフルなサウンド・パフォーマンス・笑顔で心を彩るアイドルを目指していると話す7人。
8月1日に『ALOHA☆PEACE/きみと青空』が配信された。秋から東京・名古屋・大阪・福岡の4都市をワンマンツアーで周ることが決まっている。、夢はもっと大きく、将来的にはロサンゼルスでライブがしたいと声を揃える。メンバーのさくらこは「台湾にイベントで行った時に人気だったので、また台湾に行きたいです!私、台湾ウケの良い顔みたいなんです」と1人台湾ライブを希望していた。
川上きらら
うさぎのみみっく!!のメンバー川上きららはソロで参戦し、自慢の歌唱力を存分に見せてくれた。
「歌っている私が幸せな気持ちになれる楽曲がアピールポイント」と話しており、しっとりと聴かせるバラードが印象的。憧れの松浦亜弥がソロライブを行ったパシフィコ横浜に立つのが夢。
Si☆4
ライブ中にアドリブで表情を変えて、メンバー同士も変顔をしあったりしながら楽しんでいるという仲良し4人組。9月7日に東京ドームシティホールで行われる「愛踊祭2019 決勝大会」に、関東・甲信越Cエリア代表で出場することが決まっており、当面の目標はそこでの優勝だが、「いつかは4人で住めるビルを建てたいです!」と元気いっぱいに将来の夢を話してくれた。
メンバーの柏綾菜と柏結菜は双子だが、意外と息が合わないのが弱点な様子。
松山あおい
年齢性別問わず楽しめるライブを目指している彼女の夢はアニソンシンガーになって、子供向けアニメの主題歌を歌うこと。しかも、ただオファーを待つだけでなく、自ら『松山あおい物語』というアニメをクラウドファンディングで製作しようとするアクティブさも彼女の強みだ。この日もエネルギッシュな歌声を聴かせてくれた。
狂い咲けセンターロード
新進気鋭のプロデュースチームが手がける多彩な楽曲を引っさげ、個性豊かなメンバーがそれぞれの歌割りで活躍する彼女たち。今年は「TIF」にも出演し、いま勢いのあるグループのひとつだ。
夢咲あいりと雪見もえりの2人で派生ユニットとして活動している平日管理委員会も高い評価を得ているので、そちらもぜひチェックしてほしい。
CHERRSEE
「J-POPとK-POPを融合させた楽曲、そしてシンクロダンスが強みです」と話す5人組。「自分が歌っていないパートでも気を抜かずに全員で揃える」とパフォーマンスへの意識が非常に高いグループだ。
メンバーのMIYUは8月27日に初写真集『Birth』を発売し、9月28日には「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER」にモデル出演が決まっているなど、幅広い活躍が今後も期待されている。
くるーず~CRUiSE!
「福岡でいちばんライブ数が多いのが私たちです!」と話す福岡発のアイドルユニット。アクロバットを活かした迫力あるパフォーマンスを武器にしており、MCを行わない「ノンストップメドレーライブ」が彼女たちの十八番。ちなみにスタミナの源は「とんこつラーメン」と「ガリガリ君」。
RIOT BABY
どちらかと言えばツッコミ役のMIKARAと、ツボが浅くいつもふざけているボケ役のTOMOKAの2人組。お祭り系・ロック系の楽曲が魅力的で、いつか「TIF」や「@JAM」のような大きなイベントのメインステージ立つのが若い2人の夢だ。
パンダみっく
楽曲のクオリティの高さが徐々に注目を集めている彼女たちの夢は、スケールが大きく「パンダと一緒にライブをすること」と「モンゴルでライブをすること(平和そうだから)」。「早く宿題を終わらせないといけないです」と現実的な目標も忘れていない彼女たちなら、一歩一歩夢へと近づいていけるだろう。
Jewel☆Neige
フランス語で「雪」「白」「純潔」というような意味を持つ「Neige」をグループ名に付け、雪をコンセプトにしている彼女たちは、今年4月にメジャーデビューも果たしている。
来年開催の東京オリンピックを意識してアスリートの応援ソングのようなテイストの楽曲も歌唱している彼女たち。世界で通用するグループになることが最大目標だ。
Chu☆Oh!Dolly
新体制になり心機一転、今までのカラフルな衣装から真っ黒な衣装にした彼女たち。ただ、熱を吸収してしまう黒衣装は「真夏の屋外ではめちゃくちゃ暑かった」と今年の夏を振り返った。「武道館に立つ」という目標を持っており、普段から「2年後は立っているよ」と声を掛け合って、その夢を口に出して念じているようだ。
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