【BUBKA10月号】NMB48 白間美瑠 グラビア&インタビュー「Shiroma Style」
NMB48では2作連続でセンターをつとめ、個人では写真集がヒットするなど、いい波に乗る白間美瑠。
今回のグラビアは、そんな彼女の「ON」と「OFF」の表情にレンズを向け、あえて両面を掲載したい。そのどちらからも難波を牽引するパワーを感じとれるはずだからだ。声を大にして言いたい。
いま一番“イケてる“アイドルは、やっぱみるるんやで!
ヒールで登山
――白間さんがセンターをつとめるNMB48の新曲『母校へ帰れ!』ですが、MVで制服衣装を着ていましたね。
白間 表題曲のMVで制服を着るのは、『ドリアン少年』(’15年7月リリース)以来なんですよ。だから、ちょっと緊張しました。『ドリアン少年』の頃はまだ高校生だったので、今回は「制服イケるかなぁ……」って不安で。でも、めちゃくちゃ似合ってました。
――自画自賛(笑)。
白間 私、制服似合うんですよ。まだまだイケますよ!
――先日、梅山恋和さんに聞いたら、「MVの撮影現場で、美瑠さんが制服姿に自信を持ってた」と言ってました。
白間 そう。いちばん可愛かった。
――私が(笑)。
白間 まぁ、恋和もマジで可愛いですけどね。現役JKなので。
――ところで、「母校」の思い出といえば、なにが思い浮かびます?
白間 小学校の卒業式かな。自分の好きな服装をして卒業式に参加したんですけど、私だけめっちゃはじけてたんですよ。
――どんな恰好をしていったんですか?
白間 上はかっちりした感じのシャツに黒のジャケットを羽織っていたんですけど、下はラメ入りの……
――え!? ラメ?(笑)。
白間 ラメ入りのゴールドのスカートを穿いて、ニーハイで、赤の靴だった気がする。あと、ドクロのつけ爪してました。
――卒業式って、みんなフォーマルな装いなのでは?
白間 普通はそうですよね。そういう恰好をしていたのは、学年で私ひとりだけでした。でも、誰よりも目立ちたかったんです。卒業式って、親とかいろんな人が見に来るビッグイベントじゃないですか。「ここは目立たないと!」と思って、めっちゃ気合い入ってました(笑)。
――ちなみに髪型は?
白間 髪の毛は盛り盛りでしたね。お姉ちゃんにやってもらったんですけど、ポニーテールにしてめちゃくちゃ盛ってた。髪だけ見たら、完全にギャルでした(笑)。
――卒業式のクラス写真をみると、白間さんだけ金ピカ&盛り髪で映っているんですね。
白間 光ってました(笑)。
――さすがセンターです! ただ、クラスのなかで浮いちゃいません?
白間 浮いてたと思いますよ。でも、みんなと一緒が嫌だったんですよ。人と違うことがしたいと思って、めっちゃ奇抜な恰好ばっかりしてました。
――たとえばどんな?
白間 ……ヘソ出しとか(笑)。丈の短いセクシーな上着に、長ズボンを合わせて、カウボーイハットみたいなの被って小学校に行ってました。
――グラビア&インタビュ―の続きは絶賛発売中のBUBKA10月号にて!
しろま・みる
1997年10月14日生まれ、大阪府出身。Nevermind精神で難波の天辺に登りつめる、NMB48の「みるヴァーナ」。先日発売されたファースト写真集『LOVE RUSH』の過激なショットの数々に、日本列島が「やっぱ好きやねん!」と雄叫びを上げたとか。愛称は「みるるん」。
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