【BUBKA9月号】真っ白なキャンバス 小野寺梓「夢のステージで3周年の集大成を描く」
グループ結成3周年を迎える11月18日に、ZeppDiverCityTokyoでワンマンライブを開催することを発表した真っ白なキャンバスから、唯一のオリジナルメンバーである小野寺梓が登場。盟友の卒業を見送り、新たな仲間と出会った彼女の現在の心境とは―― 。
リベンジのZepp
――先日久しぶりにお客さんを入れてのライブをやってましたよね。
小野寺 無観客ライブが続いてたので、すっごい楽しくて。リハで椅子が並んでるのを見ただけで泣きました。嬉しすぎて(笑)。でもコロナの前までは、白キャンはコールがすごい現場みたいな感じだったんですけど、お客さんも声が出せない状況だから拍手とかでレスポンスが返ってきて。ファンの人たちのコールも含めてライブが完成してたというか、私たちがファンの人に助けられてライブが完成してたので。今はファンの人の声がなくても魅せなきゃいけないから、パフォーマンスをよくしていきたいです。
――ライブを観る側はもちろん、やる側もその辺の感覚は変わってきますよね。無観客での配信ライブはどうでしたか?
小野寺 カメラが4台とかあって、普段はなるべく多くの人に接しようとか考えるけど、今自分が抜かれてるとか、そういうのを考えたことがないっていうか。カメラにあまり慣れてなかったから、そういうのを考えながらだんだんわかってきて。今映されてるな、とかわかるようになってきて。もしもこれからテレビの歌番組とかに出られるようになったらまだ出たことがないから、その練習にもなった気がします。
ーーインタビューの続きは絶賛発売中のBUBUKA9月号にて!
おのでら・あずさ
8月8日生まれ、秋田県出身。グループ唯一のオリジナルメンバーであり、アイドルになるために生まれてきた、ナチュラルボーンアイドル。愛称は「あずさ」。
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