【BUBKA1月号】B.O.L.T 初シングル発売直前!「根拠のない確信」

TWOラストティーン&TWOラスト小学生の4人組、B.O.L.Tが12月9日に初のシングル『Don't Blink』を発売する。

10月にはZepp Tokyoで初のワンマンライブを開催するなど、イレギュラーなこの状況にあっても、彼女たちの前向きな活動は止まることを知らない。パワー漲る4人の声をお届けします!

いつもと違う光景

――先日、初のZepp Tokyoライブを有観客で開催しました。MCでも話していましたけど、かなりの感慨があったかと思います。

高井 しみじみありました(笑)。ステージに出ていった瞬間に感情がガーってなって、感動して泣いちゃうっていうより、うれしすぎて笑顔になっちゃって。

内藤 リハから本番並みに楽しかったんですよね。それに、初めてのワンマンがZepp Tokyoって、相当かっこいいじゃないですか(笑)。ずっと憧れの場所だったし、これからも自慢していきたいなと思っています!

青山 私にとっては、ワンマンライブ自体が初めて。すごく緊張したんですけど、成功させるために毎日練習してきて、本番では大成功だったと思うので、一生懸命練習してきて良かったです!

白浜 わかんないことだらけだったし、会場の広さにもびっくりしてパニックになったけど、ライブの最後のほうは「イエー!」って感じでした!

内藤 楽しくなってきちゃったのね(笑)。

――有観客ライブだったので、目の前にはマスク姿のファンがいるわけじゃないですか。目の前にいる人が全員マスクだと、どんな感覚になるんですか?

白浜 すごく不思議な感じでした。

内藤 ライブの前は、シュールすぎて笑っちゃうかもしれないなって思っていたんですよ(笑)。でも、意外と大丈夫で。

高井 私とるんぱん(内藤)がMCをしてもいつもの笑い声がないから、完全にスベったみたいな空気になってて(笑)。その空気に耐えきれなくて、いつもより早めのタイミングで次の曲に行くっていう(笑)。

――全員マスクをつけていて声を出せない状況だからこそのエピソードですね。

高井 最後の記念撮影のときも、いつもと違いました。今まではタオルで顔を隠している人も多かったんですけど、今回はみんなマスクをしているから顔を隠している人がいなくて、なんかオープンな雰囲気だったんですよね。マスクをしているのに、手で目を隠している人はいたんですけど(笑)。


ーーインタビューの続きは絶賛発売中のBUBKA1月号にて!


B.O.L.T(ボルト)
写真左から白浜あや、高井千帆、内藤るな、青山菜花による4人組グループ。12月9日発売の初シングル『Don’t Blink』はBSテレ東の真夜中ドラマ『どんぶり委員長』の主題歌にも起用されている。どんな時でも「明るく、元気に、楽しく」から逃げない、真っ向勝負のアイドルロードに期待大!