【BUBKA2月号】 NMB48 原かれん「絶対可憐主義」

2018年に6期研究生としてNMB48に加入、コツコツと努力を続けて今年1月にはとうとう正規メンバーに昇格した原かれん。

本誌初登場となる今回のグラビアで、先輩である白間美瑠から「スタイルの良さはNMB48で一番」と称された美ボディを堪能してください!

こじはるとの邂逅

――原さんはBUBKA初登場ということで、まずは代名詞の「ぴろぴろ」の謎を教えていただきたいんですけど。

 ぴろぴろは、最初から言ってたわけではなくて、研究生公演だったり、公演のステージでいつの間にか「ぴろぴろ〜!」って言うようになってたんですよ。

――ぴろぴろが降りてきたんですか?

 そうですね(笑)。おまじないですね。魔法のコトバです。

――確かにキャッチーなワードがあると人に覚えてもらいやすいですよね。最近でもイベントで一緒になった(市川)海老蔵さんに「成田屋ぴろぴろ〜」ってTwitterでリプ飛ばしてましたよね(笑)。

 ずっとお母さんと一緒に歌舞伎を見に行かせてもらっていたので、ほんとに嬉しかったし、船の上から「成田屋ぴろぴろ〜」って心の中で思ってたんですけど、終わってからマネージャーさんに「ぴろぴろって言ったらどうしよ〜。絶対に言うなーって念じてた」って言われました(笑)。

――そしたらなんとリプ返しが来ましたもんね。

 ありがたいことに、気付いてもらえただけでも嬉しいんですけど。

――なかなか海老蔵さんと絡めるなんてないですよ。

 びっくりしました。私よりもお母さんが喜んでましたね。

――ママぴろさんでしたっけ?

 あははは。ママぴろ大喜びしてました。

――原さんは意外と大物にチャレンジするというか、過去にもピコ太郎さんの「PPAP」をTik Tokで踊って本人からリプ貰ってましたよね。

 はい。手洗い動画っていうのを推されていたので、それを真似して撮りました。ピコ太郎さんのヒョウ柄をピンクのヒョウ柄に変えてみたりとか、アレンジして真似っこさせてもらいました。「素敵だね〜」って言って頂けて(笑)。

――原さんはそういうところを果敢に攻めていくイメージがあるというか。

 きっかけとしては小嶋陽菜さんにたまたまお会いして、嬉しくて、そこからエンジンがかかったっていうのもあって。

――今Twitterでも固定ツイートにしてますけど、そもそもどういうシチュエーションだったんですか?

 小嶋さんがプロデュースされてる『22;MARKET』さんが大阪にできるタピオカ屋さんとコラボされてて。陽菜さん大好きやし、そのお店にも行ってみたかったから、AKB48さんの大握手会の後にお母さんと待ち合わせして一緒にお店にお邪魔しにいったら、たまたまその時間だけ来られてて。


ーーグラビア&インタビューの続きは絶賛発売中のBUBKA2月号にて!


はら・かれん
2001年3月15日生まれ、大阪府出身。NMB48・チームBⅡ所属。周囲と化学反応を起こしながら成長を続け、気象衛星ひまわりでも観測不可能な勢いを誇る難波のハリケーン・カレリーナ。最近はグラビアでも抜群のスタイルを武器に躍進中。愛称は「かれんたん」。