【BUBKA7月号】B.O.L.T「 いつでもポジティブシンキング!」

2ndシングル『スマイルフラワー』をリリースした4人組アイドルグループ、B.O.L.T。今回は、楽曲の話から最近の珍エピソードまでと笑顔が耐えないインタビューに。どんなときもポジティブな彼女たちのパワーを誌面から感じて下さい!

B.O.L.T(ボルト) とは?

写真左から白浜あや、高井千帆、内藤るな、青山菜花による4人組グループ。現在発売中の2nd シングル『スマイルフラワー』は、笑顔や花を通じて「人との関わり」や「行動」がテーマとなっており、この時期だからこそ胸に刺さるポジティブなメッセージが込められた一曲だ。


卍じゃなくてぱおん

――ニューシングルの話をする前に、まずは小学校卒業おめでとうございます!

青山&白浜 ありがとうございます!

――中学校卒業や高校卒業のタイミングで取材をする機会は少なくないですけど、小学校卒業はさすがに新鮮ですね。

高井 前の卒業は卒園になるんですもんね(笑)。なんかすごい!

――そんなB.O.L.Tですが、2 ndシングル『スマイルフラワー』がリリースされました。表題曲は、エモーショナルで切なくて青春感のある楽曲で、フィルム感のあるノスタルジックな映像のMVも魅力的です。

内藤 私は自分が生まれた年よりも前の音楽もたくさん聴くんですけど、それもあるからか、曲を聴いたときはちょっと懐かしい感じもして。でも、歌詞は今の時代に合っているというか、今はマスクをして生活をしなきゃいけない時代だけど、それでもやっぱり笑顔は大事だなって思えるというか、どの年代の方でも共感できる歌詞だと思います。聴いていると、なんか楽しいしハッピーだし、自然に笑顔になれる。そういう愛にあふれた温かみのある、音楽というもののいいところが詰まった曲だと思います!

高井 歌詞では人が生きる意味を肯定してくれていたり、サウンド的にも自然なエネルギーを感じられるなと思います。B.O.L.Tらしいバンドサウンドもしっかりある中、リズム的にはこれまでと違う部分もあって、踊っていても新鮮でした。今って、すぐに前向きな気持ちにはなれないという人も多いのかもしれないなと思うんですけど、『スマイルフラワー』を聴いたら、無理にではなくて自然に笑顔になれるんじゃないかなと思います。やっぱり笑って生きようというか、そういう曲です!

青山 最初はかわいい曲かなと思うけど、だんだんロックな感じになっていくところが、私たちB.O.L.Tに似合っている曲だなと思います。歌いやすい曲でもあるので、ライブでも笑顔でパフォーマンスできるんじゃないかなって。なので、この曲を聴いて気に入った人は、ぜひB.O.L.Tのライブに来てほしいです! あと、MVが『スマイルフラワー』というタイトルにとても合っているので、観てもらえたら!

白浜 私は歌い出しを担当させていただいているんですけど、問いかける感じを意識しました。だんだんロックな感じになっていくんですけど、最初とは歌い方も変えているので、気にして聴いてみてほしいですし、盛り上がっていく感じを楽しんでほしいなと思います! 曲の最後のフレーズでは最高のスマイルを観せて終わる曲なので、その笑顔を観にライブに足を運んでもらいたいです!

――『スマイルフラワー』というタイトルですけど、最近は笑っていますか? 

高井 いつも笑顔ですよ(笑)!

――アイドルですもんね(笑)。ちなみに、どんなことで笑ってます?

高井 なのちゃんが、すごい天然なんですよ。本人は意識していないんですけど、その行動がツボっちゃう(笑)。こないだも、中学校の制服を着て校門の前で撮った写真が送られてきたんですけど、「中学卒業しました!」ってメッセージが(笑)。

内藤 中学入学なのに(笑)。

青山 次こそは間違えないようにしようと思うんですけど、また「中学卒業しました!」って送っちゃいます(笑)。


――インタビューの続きは絶賛発売中のBUBKA7月号にて!