【BUBKA 12月号】SKE48 佐藤佳穂 グラビア＆インタビュー『Eureka!』

『SKE48 ZERO POSITION』で見事グラビアクイーンの座を勝ち獲った佐藤佳穂が本誌初登場。

研究生から昇格した彼女が、今回の撮影では番組収録で手にしたカクテルグラスをフラスコに持ちかえ、セクシーな大発見！

攣っても笑顔

――今回の撮影は『ゼロポジ（SKE48 ZERO POSITION　～チームスパルタ！能力別アンダーバトル～）』さんのグラビア対決企画優勝ソログラビアでした。収録に挑んだ時の意気込みは？

佐藤　「絶対に獲るぞ！」って思いました。今までこういう機会があっても、どうせ負けちゃうからって思っていたんです。でも、今回はガチで獲りにいきました。みんなも同じ気持ちだったと思うけど、私が一番年齢も上だったので。

――ハタチになったし、このチャンスは逃さないぞ！と。

佐藤　たくさんの方に見ていただけるチャンスを逃したくない、って思いました。

――中でもうちはＳＫＥ48を多く取り上げているのでプレッシャーは大きいです（笑）。放送では審査員をピンポイントで仕留めにいっている姿が印象的でした。

佐藤　ウフフ、そうですね。

――冷静に見守りながらも勝負に出たな、と思いましたよ。

佐藤　ウフフフ！

――僅差での優勝でしたが、その時の気持ちは？

佐藤　自分の中で勝負を懸けていたので、結果が出て泣きそうなぐらい嬉しかったです。決勝は（市野）成美さんといずみんちゃん（仲村和泉）と私の３人だったんですけど、ここで手を抜いたら今までの頑張りが全部パーになっちゃうと思って全部懸けてました。すごい心配しながら結果を待っていました。

――一番の決め手は佐藤さんの熱意だったと思います。さて、収録から今日の撮影まで結構期間があいてしまい……すいませんでした！

佐藤　８月後半ぐらいから、ホントに私やるのかな？って（笑）。９月に入ってから撮影があるって連絡がきたんですけど、あまり自分に負荷をかけるようなことはしないで、ちょっとご飯を抜いたりとか。理想は、小嶋陽菜さんのマシュマロボディになりたいと思っています。

――女性らしさを出す方向で調整を。自分的に今日のコンディションは？

佐藤　良かったです！　ちょうど体重も落ちていたので。

――楽しめましたか？

佐藤　楽しかったです！　普段の生写真の撮影の時とかはみんなと同じ状況ですけど、一人だけで撮ってもらえるって、優遇されている気持ちになるというか（笑）。それに、自分で勝ち獲ったグラビアだったのですごく嬉しかったです。

――実際に撮影してみて、気づいたことはありましたか？

佐藤　やっぱり柔軟性は大事だなって痛感しました。結構、体が硬いから攣（つ）っちゃって。

――攣っても笑顔でしたけど（笑）。

佐藤　ウフフフ。今まで笑顔で過ごしてきたので、他の表情に慣れていなくて。得意な表情じゃなくても「いいよ！」って言ってくださったので、新しい自分も見つけられたのかなって思います。

――　グラビア、インタビュー続きは絶賛発売中のBUBKA 12月号にて！

佐藤佳穂
さとう・かほ●1997年5月16日生まれ、愛知県出身。SKE48・チームＥ所属。“ぷにぷに”ボディでファンのリトマスハートを赤く染め上げる「酸性カワイイ！ガール」。どんなに真剣な長文ブログにも末尾に様々な化学物質を＼ぶしゃーー！／させることで学会を騒がせている。愛称は「さとかほ」。