【BUBKA 3月号】ももいろクローバーZ 百田夏菜子×玉井詩織×佐々木彩夏×高城れに インタビュー「4人が語る『新しい人生を始める決意』」

卒業発表の翌日、4人が語った『明日』

「よく考えたら、常に未知の世界を歩いてきたんですよね」


本特集のラストを飾るのはももクロ「4人」での座談会。

有安杏果の卒業発表により崩れた不動の布陣。不安はある。だが、それでも時計は止まらない。

新しい体制、新しい可能性、新しい絆。彼女たちは、明日また生きる。


変わらない信念


―この取材は1月16日に収録しています。まさに有安杏果が卒業を発表した翌日なんですが、本当に日本中が大騒ぎになっています。

夏菜子 そうですね。自分たち自身がバタバタしすぎていて、あんまり外の状況を理解しきれていないんですけど。

れに 普段、お世話になっている先輩方からも、たくさんコメントをいただいたりして、本当にありがたいなぁって。

―今日もついさっきまで高橋みなみさんのラジオに出演していましたね。48グループを見ている人間は卒業に慣れているというか、メンバーを卒業していく前提で応援しているから、免疫がついているんですけど、モノノフにはそれがないから、余計に驚きや反響が広がっているんでしょうね。

詩織 昔はメンバーの入れ替わりとか卒業ってよくあったんですけど、この5人になってから7年目に入ったのかな? このメンバーでいることが、どの時代よりも長かったので、当然、ファンの方も『ももクロはここからメンバーチェンジはないだろう』と思ってただろうし、私たち自身も5人でやっていくんだろうなと思っていたので、正直、驚きました。最初に聴いたときは、昨日発表したときのファンのみなさんと同じような反応で、私たち自身も5人に終わりが来るとは思ってなかったのでビックリしました。


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