「天使の放課後グラビア」星野みなみ写真集発売記念プレイバック part1

20歳の節目のタイミングで発売されるこの写真集の発売前に、星野さんの今までの歴史を振り返って頂きたい。まずは『BUBKA2015年7月号』に掲載されたグラビアから、当時17歳の星野さんの厳選カットを公開します！　「可愛い」に歴史あり！

17歳の進化

──前回インタビューさせて頂いた時（BUBKA1月号）はまだ16歳でしたけど、ついにアイドルにとって最も旬な時期と言われている17歳になりましたね。おめでとうございます！

星野　ありがとうございます！

──急に変化があるものでもないとは思いますけど、一応聞かせて下さい。17歳になって何か自分の中で変わったこととかありますか？

星野　実は17歳になった途端に、好き嫌いが減ったんですよ。お水も飲めなくて、魚とか野菜もダメだったんですけど、全部大丈夫になりました。やっぱり17歳ってひとつの区切りなんですね。

──「もう大人」という意識が星野さんの中に芽生えた瞬間に、体質も変化したんですかね。

星野　そうですね。あと、最近は何でも挑戦するようにしています。カレーも今まで食べられなかったんですけど、食べてみたら美味しくて。今まで食べてなかった分を取り返すつもりで、この前は三日連続で食べました（笑）。ちなみに今日は昆布に初挑戦します。

──カレーと昆布に挑戦中ですか（笑）。でも、何事にも挑戦しようという気持ちになっているのは良いことですよね。乃木坂46の活動に対してもそういう意識が芽生えてきましたか？

星野　今までよりも「お姉さんたちに追いつかなきゃ」っていう気持ちは大きくなってきました。

──いずれは必ず星野さんたちの世代が中心になって、今の白石（麻衣）さんや西野（七瀬）さんのようなポジションを担うことになるわけですもんね。

星野　『命は美しい』のカップリング曲の『あらかじめ語られるロマンス』で、（齋藤）飛鳥と二人で真ん中をやらせてもらったりしたので、そういうところも勉強していく時なのかなって思います。同世代の子たちと一緒に少しずつ頑張っていきたいです。

星野みなみ（ほしの・みなみ）
1998年2月6日生まれ、千葉県出身。反則的な可愛さと一撃必殺の極甘ボイスで俺たちをメロメロにする、乃木坂46のエンジェル系美少女。特技はフラッシュ暗算で、苦手なことはブログの更新。愛称は「みなみ」

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