「天使のスイカ割り」星野みなみ写真集発売記念プレイバック part2

今では「暑いのは無理〜♡」な星野さんですが、17歳だった当時は「どうしてもスイカ割りがしたい!」と、夏満喫企画を自ら提案。『BUBKA2015年10月号』に掲載されたこの企画は、全国ツアーの真っ最中、35℃を超える猛暑の中に激写されたものです。 「可愛い」に歴史あり!


〈無邪気な夏休み〉

――「星野さんとファンの方のたっての希望を叶えるために、今回はスイカ割りを実現させました!

星野 ありがとうございます!  まさか本当にやってもらえると思わなかったです。楽しかった〜! 2年前くらいにやっとスイカを食べれるようになってから、「いつかやりたいなぁ」と思っていたんです。それに、スイカを手で持ってガブッって食べるのも、ずっとやってみたかったから、ほんとに嬉しい!

――スイカ割りだけでなく、今日は色んな夏っぽいことをやってもらいましたが、全部楽しんでいましたね。星野さんって本当に見かけによらずアクティブな方ですよね。「暑〜い。外出たくな〜い」って部屋の中にいそうなのに……。

星野 全然! 暑い時期だからこそ余計に外で運動したくなります。それに毎年、家族でキャンプ行ってたんですよ。お父さんと一緒に火を起こしたり、料理したりしていました。

――もともとそういう家庭で育ったからなんですね。撮影であることを忘れているかのように楽しんで頂けて、僕らとしても本当に嬉しかったです。

星野 フフフ♡ メンバーに年上が多いから、どんな時も子供でいられるんですよ。いつもこんなテンションで、はしゃいでます。

――それにしても「すくったスーパーボール持って帰っても良いですか?」と聞かれた時には、あまりの無邪気さに衝撃を受けましたよ。

星野 えっ? なんでですか? 持って帰って良いんですよね?

――いや、もちろん良いんですけど、なかなかそこまで童心を忘れてないのは素敵だなと思って(笑)。星野さんはイマドキの女の子っていうイメージがあるから。

星野 へへへ♡ なんか懐かしかったので(笑)。あと、最後に一言、良いですか?

――なんですか? どうぞ。

星野 ブブカさん 夏の思い出 ありがとう。

――素敵な一句! こちらこそありがとうございました!


星野みなみ(ほしの・みなみ)
1998年2月6日生まれ、千葉県出身反則的な可愛さと一撃必殺の極甘ボイスを兼ね備えた、キューティー・モンスター。彼女を初めて見たある男が「天使に羽はいらんですよ!」と叫んだことでも知られる。フラッシュ暗算というインテリな特技を持ちながら、ブログの更新が苦手という致命的な欠点を持つところも魅力。愛称は「みなみ」


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