【BUBKA 5月号】 乃木坂46 秋元真夏 グラビア&インタビュー『Shotgun Romance』

いつもは遠くで見ているだけのまなったんが、今日はなんだか近くに感じられる。 

何かを企んでいる表情に戸惑いながらも、その魅力に引き込まれていく。 

テーブルの向こう側にいる君の目に僕はどう映っているのだろう? 


生涯乃木坂46 

――昨年は、初の東京ドーム公演にレコード大賞受賞、3年連続となる『紅白歌合戦』出場と、まさに乃木坂46イヤーと言える一年でした。

秋元 改めて今、振り返ったら良いことがありすぎててちょっと怖いなっていう感じにもなります。去年以上のことが経験できるのかなっていうか……。 

――初の栄冠に輝いた「レコ大」は、特にみなさん気合いを入れて臨まれたとか。 

秋元 すごかったです。あんなに全員が集中していた現場は今まで見たことがなかったですし、パフォーマンス面で現れていたのはもちろん、それ以上に「絶対に獲ってやるぞ!」っていう気迫を感じました。乃木坂46ってあんまりガツガツした印象がないじゃないですか? 

――どちらかと言うと正反対な印象があります。 

秋元 だから、みんなの「レコ大」に懸ける意気込みを感じて、なんだか嬉しくなりました。 

――グループとしてとても充実した2017年でしたが、秋元さん個人の活動はいかがでした? 

秋元 ありがたいことにバラエティ番組の出演が増え始めて、時間帯もゴールデンタイムだったり、お茶の間の方にも知ってもらえるようになりました。乃木坂46とは全然違う世界で、一から学ばないといけないので、急に赤ちゃんに戻ったみたいな感覚でした(笑)。 

――中学の3年間成長していったのに、高校生になってまた後輩に戻るみたいな感じに近いのかもしれないですね。とは言え、バラエティ番組を観ていても全然緊張していないように見えますが? 

秋元 いやいや、めちゃくちゃ緊張してます! バラエティだけじゃなくて、ライブでもいまだに緊張しっぱなしで。出番の前は、いつも吐きそうなくらいで……。毎回、続けていくうちに慣れてくるんだろうなって思ってたんですけど、本当に慣れないですね。多分、永遠に慣れないままなんだろうなって思いますね。 


 ―― グラビア、インタビューの続きは絶賛発売中のBUBKA 5月号にて!


秋元真夏( あきもと・まなつ)
 1993年8月20日生まれ、埼玉県出身。努力家、社交家、人情家という顔を持ち合わせる、一人御三家。『行列のできる法律相談所』に出演した際、小林克也氏と北村弁護士をズッキュン♡で一本釣り。最嬌の釣り師であることを世間に証明した。愛称は「まなったん」。