【BUBKA 8月号】 けやき坂46 富田鈴花×濱岸ひより×宮田愛萌 インタビュー 「色とりどりの若葉たち」

1期生が積み上げた土台に2期生が加わり、けやき坂46はさらに活性化した。

グループの武器である「ハッピーオーラ」がより強くなったのは、フレッシュな個性派たちが集ったからだ。

そんな2期生の素顔に迫る。


階段・替え歌・二重人格

――まずは3人の紹介をしていただきたいと思います!

富田 愛萌姉さんからいきましょう!

濱岸 最年長だけど、ぽよぽよしててかわいいです。

富田 あんまり最年長っぽくないよね。

宮田 私としては大人っぽいお姉さんで生きているつもりなんだけど(笑)。

富田 しっかりはしているんですけど、行動がとても最年長とは思えないんです。

濱岸 階段を下りられないんです。

――えっ、どういうことですか?

宮田 高いところが苦手なんです。さらにバランス能力があまりないから、手すりとか誰かの肩を借りるとかしないと怖くて下りられないんです。ただ立っているだけなのに、転んだんです。

富田 私たちが初めて出させていただいた幕張のライブのリハーサルでのことなんですけど、先輩たちがめっちゃ真面目なリハをステージ上でやっている中、はじっこの階段を下りる練習をしてたんです! あの時はビックリしました、何やってるんだと思って。

――リハビリじゃないんですから(笑)。

宮田 でも、大丈夫です! 慣れれば階段も下りられます!

――そんなドヤ顔されても困ります! で、次にパリピでお馴染みの富田さんのことを紹介してください。

濱岸 面白い人です!

宮田 この2人(富田と濱岸)は楽屋でうるさいです。

濱岸 しゃべりだすと調子に乗っちゃうんです。

富田 2人ともボケなので、ボケが連鎖するんです。ツッコミがいないから止まらない、みたいな(笑)。もうみんな関わらなくなりました。「勝手にやってれば?」みたいな感じで。


―― インタビューの続きは絶賛発売中のBUBKA 8月号にて!


とみた・すずか●2001年1月18日生まれ、神奈川県出身。言葉のウェイトを増量中である、呂布スズカ。フリースタイルは、晋平太氏の「フリースタイル・ラップの教科書」を読んで勉強中。一人前のラッパーになるその日まで、韻を磨き続ける。愛称は「すずか」。


みやた・まなも●1998年4月28日生まれ、東京都出身。日本文化をこよなく愛する、けやき坂46のクールジャパンガール。特技は「軽傷の手当」。なお、重傷の治療はできないとのことなので、彼女で恋煩いになってしまった方は潔く諦めるしかない。愛称は「まなも」。

はまぎし・ひより●2002年9月28日生まれ、福岡県出身。ベビーフェイスなのに高身長、博多が生んだギャップ妹。『KEYABINGO!4 』にて登場した女子プロレスラーに“ひより”号泣してしまうが、その様子が可愛すぎると話題となった。愛称は「ひよたん」。