【BUBKA 10月号】 乃木坂46 衛藤美彩 日本中を虜にする妖艶グラビア&ロングインタビュー 「白昼夢」
どんな逆境でも常に勝気な目をして燃えていた衛藤美彩。今の彼女は残した結果と引き換えに自信を手に入れて、アイドルとしての成熟期を迎えている。そして、そんな彼女が目の前に現れる、奇跡のような夏の午後。高揚感と緊張感を堪能してほしい。
世界の王さん
――いきなりですが衛藤さん、5月13日のソフトバンクー日本ハム戦で始球式を務めた際に王貞治さんとお会いしたそうで。
衛藤 そうなんです。始球式の直前にバックヤードで王さんとすれちがったのでご挨拶させていただきました。「今日始球式をやらせてもらう乃木坂46の衛藤美彩です」と言ったら「大いに観客の皆さんを楽しませてくださいね」って。
――うわー、それは感激ですね!
衛藤 はい。「これで絶対にうまく投げられる!」って思いました。王さんは握手もしてくださったし神対応でしたね(笑)。
――野球といえば、4月から担当している『プロ野球ニュース』のMCはどんな体験になっていますか?
衛藤 最初は「生放送で一時間のMCなんて私に務まるのかな?」と思っていたんですけど、まずは月曜日だけということもあって意外と落ち着いてできています。あと、別に野球をやっていたわけでもないので「いまの変化球が〜」とか言えるようになるのはたぶん無理なので……。
――そのへんは解説者にまかせておきましょう(笑)。
衛藤 フフフフフ。他にも番組内での立ち位置みたいなことも含めてすごくむずかしいなって思っていたら、担当の方が「野球が好きでがんばりたいという思いがあったら自然と覚えられるようになりますから」と言ってくださって。それで肩の荷がちょっと下りましたね。だからいまはすべての試合の結果をチェックするのはもちろんですけど、夜にお仕事がないときは飛ばし飛ばしですけど中継も見るようにしています。
――以前に比べて野球の見方は変わってきましたか?
衛藤 防御率や打率の見方がわかってきました。以前は選手の顔やフォームぐらいしか見てなかったんですけど、そういうところにまで目が届くようになったっていうのはありますね。
――良い刺激になっているようですね。
衛藤 趣味の延長みたいなところがあるから「こんなのでいいのかな?」って思うときもありますけど、楽しませてもらってます。特に推してる球団があるわけではないんですけど、やっぱり地元のソフトバンクはずっと応援してきたし思い入れがありますね。
―― グラビア、インタビューの続きは絶賛発売中のBUBKA 10月号にて!
えとう・みさ
1993年1月4日生まれ、大分県出身。溢れ出る色気でファンのハートを打ち抜く、乃木坂46のミサ・ホークアイ。一緒にお酒を飲みたいランキング不動の1位で、最近はインスタ映えする料理を作り、モバメで飯テロを行っている。愛称は「みさみさ」。
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