【BUBKA 11月号】 NMB48 山本望叶 グラビア&インタビュー 「eccentric」

不思議なことにNMB48には個性豊かな少女たちが集う。

そしてまた一人、端正なルックスからは予測もつかないトリッキーなキャラクターのアイドルが、大阪の地に誕生した。

正体不明の逸材・山本望叶がグラビアで見せる「本物」の予感。


特技はカロリー当て

―― 本誌初登場ということで、メンバーや関係者の方々に「山本望叶さんってどんな子なんですか?」って聞いてきたんですけど、「ひと言では表せない感じなんですよね」という回答が多かったんですよ。自分ではどんな人だと思います?

山本 ……普通の人だと思います。

――ひと言で表すと「普通」ですか(笑)。太田夢莉さんに聞いたら、「たぶん話してみたら(須藤)凜々花に似てると思いますよ」と言ってたんですけど。

山本 先輩メンバーによく言われます。

――どんなところが似ているんですか?

山本 なんか「ちょっと変わったところが似てる」って。

―― だとしたら、普通ではないような気もしますが(笑)。クールな見た目と、ブログのノリがかなりギャップありますよね。

山本 うぉ~……そ、そうですか?

―― 言い回しが独特というか。ブログを書くのは時間がかかりますか?

山本 けっこう時間がかかっちゃいます。

――かなり熟考しながら書いている?

山本 ……そんなに考えてはない。

――あはは(笑)。

山本 でも、ブログやモバメを書くこと自体は好きで。握手会でもファンの方にブログをめっちゃ褒めてもらえます。

――ワードセンスありますもんね。特技は「食べ物のカロリーを当てること」とか?

山本 食べ物のカロリーが大体わかります。

―― すごいですね! 今、目の前にあるこのパンはどれくらいかわかります?

山本 148くらい?


―― グラビア、インタビューの続きは絶賛発売中のBUBKA 11月号にて!


やまもと・みかな
2002年3月11日生まれ、山口県出身。NMB48研究生。クールなビジュアルとバイブス激しめなブログの寒暖差で、NMB48に上昇気流を巻き起こす、「疾風迅雷少女」。いつの日か特技のドラムをライブで披露し、「ミカナ・カフカ」と呼ばれる日もそう遠くはないはず。愛称は「みかにゃん」。