【BUBKA 12月号】AKB48 矢作萌夏 グラビア&インタビュー 「ふたりあるき」

今年1月、ドラフト3期生として未知の世界に足を踏み入れた矢作萌夏。

一番近くにいる大切な人の存在が大きな励みになり、前に進んできた。

そんな彼女はまだまだ道の途中。

これまで見つけてきた大切なものを箱に詰めて、新しい何かを探しに行く。

ポン酢とカエル

――2回目のソログラビア、半年という異例のスパンで撮影させていただきました!

矢作 びっくりびっくり。前回は原宿、今回は浅草でお団子を食べたりおみくじを引けたり、すっごく楽しかったです!

――初登場以来、公演デビューや初の選抜総選挙、爆発的な握手会人気など聞くべきことはたくさんありますが、先日の『AKBINGO!』はお見事でした。

矢作 ポン酢のことを掘り下げさせていただきました(笑)。私にとって欠かせないポン酢を、番組であんなに取り上げてもらえるとは思ってなくて。

――プリンに合うはずが……と思いましたが、スタジオで実食した人たちの反応が美味しさを物語っていると不覚にも感じました。ポン酢は常に携帯しているんですか?

矢作 学校にお弁当を持っていく日はいつもですね。

――だとすれば、クラスメイトも矢作さんの〝マイボトル〞を知ってるんですよね?

矢作 はい。知ってるから、みんな飲みに来るんです。

――……掘り下げるべきか困惑してます。

矢作 お腹が空いた時にやってきて、一滴ずつ出るタイプのポン酢なんですけど、みんなで回し飲みするんです。私のポン酢なのに! って。やめてほしいですね(笑)。

――健康のためにもほどほどにしておきましょう!(笑)ポン酢愛もさることながら、同番組では矢作さんの「バジェットガエル好きすぎ問題」が取沙汰されました。

矢作 実は今、空前のカエルブームが来てて!番組で出会う前に、いつも見ていた動画があるんです。「運命の相手だ!」と思って、「可愛い可愛い!」ってずっと言ってたら、番組で用意していただいて。そこから私のカエル人生が始まりました。

――両手で巨大ガエルを鷲掴みした矢作さんに対するバイきんぐ小峠(英二)さんの本気のツッコミと、チーム8・横山結衣さんの決死の拒否反応が印象的でした。

矢作 横山さんからは未だに避けられます(笑)。見てください!(愛蛙の写真を見せながら)番組で共演したタピちゃんの寝顔です! あはっ♪


――続きは絶賛発売中のBUBKA 12月号にて!


やはぎ・もえか
2002年7月5日生まれ、埼玉県出身。AKB48・チームKドラフト研究生。公演・握手会、『AKBINGO!』では巨大カエルを抱えて大暴れの「ど根性アイドル」。『バカ殿』のテーマを着信音にするほど志村けん愛が強く、一人称が「わたす」にならないかちょっぴり心配。愛称は「もえちゃん」「ふくちゃん」「もんた」「もえか」「はぎもえ」「もえにゃ」。