【BUBKA 12月号】けやき坂46 金村美玖×河田陽菜×丹生明里 グラビア&インタビュー 「ひらがなだいありー」
この3人の共通点──それは全員現役高校生。
さらに年齢が一歳違いということで、今回は年子のJ K 3 姉妹という設定で、現役女子高生にしか出せない眩しいくらいのキラキラ青春ライフを送って頂きました。
河田陽菜ワールド
―― この春に『ひらがな推し』(テレビ東京)が始まってから、皆さんの個性がより伝わり出したのかなと思うんです。それこそ、河田さんが楽屋では声が大きいとか。
河田 「バイバーイ!」ですね。あれは握手会でもめっちゃ言われます(笑)。
――ですので、今日は改めてこの3人の普段見えない面について、皆さんに語っていただけたらと。まずは丹生さんについてお聞きしたいです。
河田 本当に裏表がない子で。めちゃくちゃ優しくて、楽屋とかでもテレビと同じ感じです。
丹生 同じかなぁ?
河田 うん。気遣いができて、リアクションが大きくて、いつも変わらない(笑)。
金村 私に対しては2つの面があって。ヘニョヘニョしているときもあるんですけど、私がヘニョヘニョしているときは逆にキビキビするんですよ。だけど、基本的にはしっかりしてます。ひとりでなんでもできますし、私に対してもアドバイスをくれるくらいなので。
丹生 アドバイスというか、いち意見という感じです。
金村 すごく心がピュアで、すべてに対してポジティブな回答をしてくれるので、いつも私の迷いを取り払ってくれます(笑)。ちゃんと正論を言ってくれるというか。
丹生 ねえ、めちゃくちゃハードル上げてない?(笑) 単なるいち意見ですからね。正解はみんなそれぞれ違うわけだし。
金村 ほら~、すごく良いことを言う(笑)。とっても良い子です。
――続いては、そんな河田さんについて。
丹生 みんなの癒しです。一緒にふざけることも多いよね。私は陽菜に対して「この子ならちゃんとノッてくれる」と信じて、一緒にふざけてます。
金村 すごい人懐っこくてカワイイんです。
丹生 近所にいる、ちっちゃい女の子みたいなポジション。可愛がられて、世話をしたくなる。
金村 うん、私も世話したくなっちゃいます。ごはんを用意してあげたりとか。
河田 じゃあ唐揚げをお願いします(笑)。
金村 カワイイ(笑)。でも、変なところって何かあったかなぁ?
―― グラビア&インタビューの続きは絶賛発売中のBUBKA 12月号にて!
かねむら・みく
2002年9月10日生まれ、埼玉県出身。最近古着にハマっており、丹生明里のコーディネートもするなど、「けやき坂46のファッションクイーン」としての才能を開花させつつある。好きな食べ物はお寿司で、特に中トロとウニが好き。愛称は「みく」。
かわた・ひな
2001年7月23日生まれ、山口県出身。アリウープを成功させるパスは出せないが、みる者の心にダンクシュートを決める「けやき坂46の桜木花道」。金村美玖の生誕祭では祝う側でありながら号泣し、仲間に対する愛情の深さが感動を呼んだ。愛称は「ひな」。
にぶ・あかり2001年2月15日生まれ、埼玉県出身。持ち前の笑顔と明るさで、ハッピーオーラを放つ「けやき内閣の愛嬌担当大臣」。朝ドラ感溢れるそのビジュアルで「にぶちゃん」の主演女優の座を虎視眈々と狙っている。愛称は「にぶぶ」。
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