【BUBKA 4月号】なんキニ! インタビュー 「“ なんか気になる”清純美女」

清純派なルックスと世界観で、今注目を浴びる三人組アイドルグループ・なんキニ! 。

この“なんキニ! ”というグループ名には、「アイドルを知らない人にも気になってもらえるように」という意味が込められているのだとか。

彼女たちの魅力に迫るべく話を聞いてみたら、意外な一面も垣間見えた……。

なんキニ! とは?

2017年9月にデビュー。高いビジュアルとそれぞれの異なるキャラクター性で、結成してわずか1年半ながら、大きなアイドルイベントでトリを務めることも多い。現在、新メンバーも募集中。


いつか一万人の前で

――それぞれどんな理由でアイドルになろうと思ったんですか?

白鳥 私はもともと、スタイリストを目指して専門学校に通っていたんですけど、当時、撮影現場でアシスタントをする研修があったんですよ。よく現場では男性スタッフの方に演者さん側に間違えてもらうことが多くて。

――アイドルでも通用するルックスだし。

白鳥 はい……でも、そんな時に「アシスタントです」と言うと、手のひらを返したかのように態度が変わっちゃう人が多かったんです。で、ちょうど就活シーズンの時に「アイドルにならないか?」と声をかけてもらったので、せっかく演者さん側に間違えてもらえるなら、もっと優しく、大切に扱われたいなと思ってこの世界に入りました。

――じゃあ、アイドルになったのは「優しくしてもらいたいから」っていう理由ですか!?

白鳥 はい。男性の方に冷たくされたのがショックだったので……。

星野 その理由おもしろいね(笑)。

長南 私はアイドル志望ではなくて、女優になりたいと思っていました。でも、私がどれだけ「女優になりたい・お芝居をしたい」と言っても周りからは「アイドル顔だからアイドルの方が向いてるよ」って言われることの方が多くて。それならアイドルになろうと思ってアイドルになりました。

――自分がやりたいこととは違う道に進むことになって、悔しさとかはありませんでしたか?

長南 悔しさはすごくありましたね。なので、アイドルとして頑張って、そこから女優の道に進んでみんなのことを見返したいという気持ちがありました。でも、「アイドルっぽい」と言ってもらえるのも、それはそれで私の個性なんだろうなと思います。

星野 私は歌やダンスも自信がなかったんですけど、自分自身を変えなきゃって思っていた時にちょうど「アイドルにならないか」と声をかけてもらって、そこからアイドルになりました。


――インタビューの続きは絶賛発売中のBUBKA4月号にて!


長南 舞(ちょうなん・まい)1997年11月21日生まれ。A型。幼いビジュアルとは裏腹に、しっかりと落ち着いた口調で話すギャップにやられる人が急増中! NMB48・白間美瑠の大ファンで、握手会に自腹で参加するというガチな一面も。

白鳥 優菜(しらとり・ゆうな)
1995年11月13日生まれ。A型。クールな外見とグループ全体を引っ張るパフォーマンスが魅力的。だが、プライベートではカラオケで重い系のラブソングを歌ったり、メンバーにめっちゃ甘えるなど……することもあるとか。

星野 渚(ほしの・なぎ)

1998年7月17日生まれ。B型。大きな瞳とミステリアスな雰囲気を纏う彼女だが、実は大のアニメ好き。最近観ているアニメは『転生したらスライムだった件』。普段は不思議な発言が多く、天然キャラ。


BUBKA×なんキニ! 特別イベントが高田馬場BSホールで開催決定!

詳細はBUBKAweb(https://www.bubkaweb.com/ )&なんキニ! 公式HPで後日発表。