【BUBKA 7月号】アメフラっシ 愛来×市川優月 ムチ編 in 本納寺「アメフラっシのアメとムチ」Vol.6

アメ企画では、天国を。ムチ企画では、地獄の試練を体験してもらう連載「アメフラっシのアメとムチ」。どちらの企画を行うかは、サイコロの出た目次第! 

第六回は、ムチ編ということで、市川優月と愛来が登場。雑司が谷にあるお寺、本納寺におじゃまし、精神修行をしていただきました!

いろいろあって落ち込んでる人が多いと思う

でも私たちが笑顔にしてあげたい

――愛来さんは、かなり正座に苦戦されてましたね。

愛来 もう正座はいやだ~(笑)。やったことないから痺れがすごくて。

――活動のためになる話もたくさん聞けたと思います。活動といえば、ロッカジャポニカの解散やはちみつロケットの雨宮かのんさんの卒業など、周囲で変化が多かったように思いますが、いまの率直な思いを訊かせてください。

市川 いま落ち込んでる人たちがたくさんいると思うんです。その人たちにできることってなんだろうって考えたんですけど、やっぱり思うのは私たちが笑顔にしてあげられたらないいなって。

愛来 3Bjunior時代から一緒に頑張ってきた仲間だと思ってるし、グループは違ってもどこかつながってると思ってるから悲しいって気持ちはもちろんあるけど、ゆづも言ってたように、落ち込んでる人がいたら私たちが笑顔にしてあげたい、そう思います。

――アメフラっシもデビューから半年が立ちました。この期間で自分たちにも心境の変化などあったんじゃないかなと。活動当初と比べていかがですか?

愛来 続けていくっていう覚悟は、はじめからあったんですけど、今はそれがどんどん増していってます。まだ半年しか経ってないけど、最初のころよりアメフラっシでやっていきたいって気持ちがいまの方が強いですね。

市川 私は正直に言うと、最初は不安でいっぱいだったんです。3Bjuniorのときって、もしケンカをしちゃっても人数が多かったから居場所を見つけやすかったというか。でも、5人になるとちゃんと向き合わないといけない。だから、やっていけるかなって。


――ムチ編の模様、インタビューの続きは絶賛発売中のBUBKA 7月号にて!


あいら
2002年12月8日生まれ。おバカな頭脳から繰り出される天才的な発言でフロアをロックする、アイランシュタイン。愛称は、「ねぇさん」「あーちゃん」。

いちかわ・ゆづき
2003年11月2日生まれ。ゆづゆづビームとマシンガントークでファンの心を蜂の巣にする、速射砲系アイドル。愛称は「ちびゆづ」。

撮影協力/本納寺