【BUBKA 8月号】NMB48 南羽諒 グラビア&インタビュー「laugh out loud」

研究生でありながら最新シングル『床の間正座娘』で選抜に入るなど、NMB48 の若手メンバーの中でも注目株の南羽諒が、本誌どころか人生初のソログラビアで登場。

持ち前の愛嬌で周りを明るくする彼女が、夏の太陽に負けないくらい眩しい笑顔をお届けします!!

珍獣ハンター

――大阪出身とのことですが、割と田舎っぽいところで育ってます?

 そうですね、けっこう田舎かもしれないです。何でですか?

――撮影でカーテンに虫がとまってて、それを手づかみでぱっと払いのけてたじゃないですか。

 見てたんですか!(笑)。けっこう虫はいけるタイプなんで。

――将来の夢は珍獣ハンターなんですもんね。

 はい。これはイモトアヤコさんの珍獣ハンターにすごい憧れてて。

――『世界の果てまでイッテQ!』とかに出て、イモトさんみたいなことをやりたいと。

南 やりたいですね。

――でも、大変じゃないですか、どう見ても。

 とにかく動物が大好きで、動物と関われるっていうだけで幸せだし。イモトさんも体を張っていろんな変顔とかもしてるじゃないですか。嫌なこともやってすごい面白いことをしてたくさんの人を笑わせているのがかっこいいなって思います。

――動物うんぬんというより、どちらかというとイモトさんに憧れてるってことなんですかね。

 あー、そうかもしれないです。

――たくさんの人に笑顔を届けたいっていう。

南 はい。笑ってもらえるとすごくうれしくなります。

――やっぱり大阪人気質なんですかね。クラスでもお調子者みたいな存在ですか?

南 お調子者ではないです。学校では端っこにいるような目立たないタイプです。

――一人でずっとスマホいじったりとかしてるんですか?

南 いや、友達はいます。友達と喋って静かに暮らしてます(笑)。

――すごい友達多そうな感じがしますけどね。Twitterとか見てるとつねにいろんなメンバーと絡んでますし。

 よく「誰と仲が良いの?」って聞かれるんですけど、この人っていうのはいなくて、みんなと程よくって感じです。

――中でも塩月希依音さんは登場回数が多いですよね。

 仲良いですね。「ハートコンビ」っていうコンビ名を付けてよく一緒にいます。

――Kawaiian TVの『ぽくぽく百景もぐもぐ旅』もこの二人でやってるんですか?

 そうです。二人で出ました。


――グラビア&インタビュ―の続きは絶賛発売中のBUBKA 8月号にて!


みなみ・はあさ
2001年4月2日生まれ、大阪府出身。ダンボールで何でも作っちゃう「南ダンボール製作所」社長。ダンボールを愛し、ダンボールに愛された彼女は、太陽よりも眩しい笑顔で周りの人間を幸せにし、難波の地で旋風を巻き起こす。愛称は「はあさ」。