【BUBKA 8月号】悲撃のヒロイン症候群 インタビュー「闇を切り裂く6つの病み」

BUBKA × 悲撃のヒロイン症候群 特別イベントが7月24日(水)高田馬場BSホ―ルで開催決定!! 詳細はBUBKAweb&悲撃のヒロイン症候群公式HPで後日発表。


渋谷O-EASTでのワンマンライブ決定、Twitterフォロワ―数の急増。今年2月にデビュ―したばかりにも関わらず、この世界で生き辛さを感じる多くの女性が共感し、異常なスピ―ドで大きくなっている悲撃のヒロイン症候群。

いったい彼女たちは何者なのだろうか。個性的な外見に隠された、その内面に迫った。

悲撃のヒロイン症候群(ひげきのひろいんしんどろ―む)とは

「すべての悲劇のヒロインに幸せが訪れますように」というメッセ―ジを掲げ、病みをイメ―ジした衣装を身に纏い活動するアイドルグル―プ。


第一印象は仲良くなれない

――2月に活動がスタ―トしたばかりですが、悩んだりしたことはありますか?

姫乃 じつは、こんなに歌って踊ったりするとは思ってなくて。自分のダンスという形にするのがすごく難しかったです。いまは……それなりだと思います(笑)。もっと成長しないといけないけど、初期よりはできるようになったと思います。

 私は見た目に更に気を使うようになりました。ライブ数が増えて、毎日化粧するようになって。毎日一番の自分を見せたいから、体調に気を使うようになりました。

みくる 私もそこかも。アイドルになるまでちゃんと化粧をしたことがなくて。まわりがみんな気を使ってる人たちばかりだったので、情報を仕入れて、頑張ろうって。私、最初と顔違うよね?

叶 みんな変わったよ。悪い意味じゃなくて。

――意識が高くなってルックスが変化していったと。

兎愛 私は最初、広島から通いながらの活動でした。通うのもキツかったし、上京してからはまだ土地勘がないので、うまくいかないことが多いなと思います。それまでは働き詰めの毎日だったので、仕事をしてない時間を何に使えばいいんだろうっていうのもあります。アイドルのお仕事だけで食べさせてもらえることにまだ驚いてます。

めあ 私は新メンバ―として加入したので、みんなについていこうと頑張りました。最初は緊張してて喋れなかったんですけど、いつの間にか喋れるようになりました。

やむ 私は人前に出ることが好きじゃなかったので、大勢の人の前に立つとめちゃくちゃ緊張しちゃうんですよ。いまはちょっと慣れてきて楽しめるときもあるけど、基本的に緊張しいなのでそれが大変です。

――お互い初めて会ったときの印象は?

叶 仲良くなれない!

みくる ……って思われてるだろうなと思ってた(笑)。

やむ 最初は敬語だったよね。

みくる 叶ちゃんは最年少なんですけど、見るからに強そうだったのでこわくて喋れなかったけど、喋ってみたら3才児だった(笑)。一緒にいる時間が増えていくにつれ仲良くなっていきましたね。

――活動は順調そのものですよね。

やむ 何が普通かわからないんですけど、豪華なアイドルさんと対バンできたり、ワンマンも決まっていて、ペ―スが早いなと思ってます。

――人気の原動力はなんだと思います?

叶 見た目? 個性ありそうなところ。

やむ みんなSNSに力を入れてます。SNSで知って来てくれる人が9割くらいかも。

姫乃 あとYouTubeと。

みくる 普通のアイドルさんだと男性のファンの人が多いんですけど、私たちの対象は女性が多いのが新しいのかも。

めあ 私は入る前からヒロシンすげ―って思っていて。アイドルが好きなので、色んなアイドルさんのツイ―トを見てたりしたんですけど、ヒロシンがデビュ―しますっていうツイ―トがめっちゃバズってて、すご!って思った記憶があります。顔がみんな可愛くてビビりました。すごいとこに来てしまいました……。


――インタビュ―の続きは絶賛発売中のBUBKA 8月号にて!


籠乃めあ/かごのめあ
神奈川出身・身長167cm・担当カラ―緑

胡桃兎愛/くるみとあ
広島県出身・身長153cm・担当カラ―ピンク

蒼井叶/あおいかなう

天王星出身・身長159cm・担当カラ―青


夜宵やむ/やよいやむ

東京都出身・身長158cm・担当カラ―紫


野苺みくる/のいちごみくる

愛知県出身・身長150cm・担当カラ―赤


白雪姫乃/しらゆき・ひめの

東京都出身・身長167cm・担当カラ―白