【BUBKA10月号】真っ白なキャンバス インタビュー「唯一無二の光」

先日の「TIF2019メインステージ争奪LIVE~決勝戦~」では惜しくも2位という結果になったが、真っ白なキャンバスはまさに今年のライブアイドルシーンの顔と呼ぶにふさわしい躍進を見せている。

夏の一大行事を終えたばかりの彼女たちの心境に迫った。

真っ白なキャンバスとは?

2017年9月結成。「重なり合ったそれぞれの色は、真っ白な光になる。そんなキャンバスに夢を描いてゆく」をコンセプトに活動する6人組アイドルグループ。


アイドルは生きやすい

――今年初登場となったTOKY  OIDO L  FESTIVALでは、白キャンの会場はどこも熱くフレッシュな盛り上がりが凄かったです。みなさんのTIFの思い出は?

菜々子 スカイステージとか野外ステージが多くて、いろんな方が見てくれたのが嬉しかったですね。

ひかる 今まで野外ライブあんまり好きじゃなかったんですけど、いつもよりTIFは楽しかったです。

えま ごはんが毎日変わって、今日は何かな?って楽しみにしてました。

千明 わたしは「必然性」っていう、いろんなアイドルさんとのコラボステージで踊らせてもらったんですけど、本当に覚える時間がなくて大変でした。でもそれをきっかけに初めて話したアイドルさんと仲良くなったりしたのは嬉しかったですね。

 わたしはメイン争奪戦ライブで負けたのが本当に悔しくて、だから次のフェスティバルステージは、白キャンってすごいんだなと思ってもらいたくてぇ……(涙)。

――思い出すだけで泣ける! でも本当にどのステージも盛り上がってたし、この夏白キャンが見つかった感はありましたよね。

 ほんとですかぁ……(涙目)。やれる限りはやったと思います。アイドルになる前からずっとTIFは憧れだったから、今年のTIFの白キャンは100点です!

――まさにTIFで白キャンを初めて見て、このBUBKAを手にしてる読者もいると思うので、どんなグループか紹介してほしいんですけれども。白キャンの魅力とは!

 けっこう褒めてもらうのが、歌詞がいいって言ってもらえるんです。ちょっと生きづらい人の歌詞を歌ってるのが。

美桜 恋愛とかひとつもないよね。

――皆さんも日常で生きづらさを感じたりしますか?

ひかる 集合時間が早くて、遅刻したりすると生きづらいなって思います……。

梓 精神がすり減るよね……。

――そこは頑張りましょうよ(笑)。

千明 アイドルやる前は学校かバイトかみたいな社畜だったんですよ。それからアイドルに変わって、ダンス苦手だから練習も苦痛だったのが今は楽しくなりました。最近はおやすみの日があると、何したらいいかわからなくて、家でぼーっとしちゃうんですよね。

美桜 ふだんもメンバー可愛いし、TIFとか可愛い子が集まってくれるからアイドル楽しいです! 

――アイドル生きやすい組もいるんですね。

梓 うん、今は生き生きしてるって言われます!


――インタビュ―の続きは絶賛発売中のBUBKA10月号にて!


小野寺梓
※写真前列右
おのでら・あずさ/ 8月8日生まれ、秋田県出身。

三浦菜々子

※写真前列中央

みうら・ななこ/ 9月16日生まれ、神奈川県出身。


鈴木えま

※写真前列左

すずき・えま/ 2月9日生まれ、埼玉県出身。


麦田ひかる

※写真後列右

むぎた・ひかる/ 6月14日生まれ、神奈川県出身。


橋本美桜

※写真後列中央

はしもと・みお/ 7月26日生まれ、東京都出身。


西野千明

※写真後列左

にしの・ちあき/ 5月25日生まれ、千葉県出身。


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