【BUBKA10月号】君の隣のラジかるん インタビュー「等身大の超絶虹色クインテット」
2017年にデビュー以降、急速に成長を続ける、君の隣のラジかるん。
先日は、TOKYO IDOL FESTIVAL 2019に初出場し、活躍の場をさらに増やしている。
いま勢いに乗るこの5人組の魅力に迫ってみた。
君の隣のラジかるん(きみのとなりのらじかるん)とは?
「君(ファン)のとなりで急速に(ラジかるに)成長します」をコンセプトに掲げ、2017年に活動を開始。8月6日にTIF限定CD『FITするん! 』をリリースした。
ディス多め他己紹介
――みなさん本誌初登場ということで、5人でそれぞれのメンバーを紹介しあってもらいます。加入順に、まず青担当の和田あずささんはどんな人ですか?
橘 自分の弱い部分を、周りに見せない人です。ステージに上がると急に変わるタイプで、憑依型。
中山 テンションが上がると、急に叫びだしたりするもんね。あとは、自分を犠牲にしても相手を優先するほど、優しい。
紺乃 よくみんなの好きなものを買って、プレゼントしてくれるんです。
中山 いつも「友だちがいないから、そのくらいしかお金の使いどころがない」って言ってる(笑)。あとゼラオラっていうポケモンを、自分の彼氏だって言ってます。
――次は、赤担当の橘桜子さん!
中山 君ラジでいちばん頭がいい! 英語が得意で、ネタかっ!て思うくらい良い発音をするんですよ。
紺乃 明るくて、いつも場を和ませてくれるムードメーカーです。
和田 ふだんは人の話をあんまり聞いてないことが多いんですけど、深刻な話はしっかり聞いてくれるから、みんなから相談されることが多いよね。
――続いて、紫担当の紺乃ゆらさん。
和田 見た目はこどもっぽいけど、グループ最年長だから、中身は大人です。みんながわちゃわちゃしてても、「時間が迫ってるから行こう」って先導して、いつもまとめてくれる存在です。あと、お客さんをいちばんよく見てる。レスを送る釣り師だから、釣られる人が多いですね。
中山 男の落とし方を知ってるのに、わかってないふりをしてるように見えるけど。
紺乃 そんなことないよ! でも、ライブでは人の目をたくさん見れるように、一生懸命がんばってます。
橘 あと、メンバーにめっちゃくっついてくるけど、けっこう嫌がられてることが多いです。
――では次に、中山さん。
橘 ファッション関係で頼りになります。みんなのメイクや髪のセットをやってくれるよね。
和田 最近、私の生誕祭があったんですけど、私のイメージカラーの青のメイク道具をわざわざ買ってきて、やってくれたんです。
橘 口が悪いけど、根が優しいタイプ。
紺乃 グループでダンスが一番うまいから、みんなに教えてくれます。新体操をやってたから、動きがキレイなんです。
――ちなみに、中山さんは、もともとアイドルになりたくなかったと聞きましたが。
中山 なりたくないっていうより、大っ嫌いでした。完全な偏見ですけど、どうせ誰にでも「みんなだいすき〜ちゅっちゅっ♡」みたいな感じなんでしょって。キャラ作ってんの気持ち悪!って思ってたけど、事務所の人に言われてやってみたら、ライブは楽しいし、裏表ないアイドルもたくさんいるんだって気づいて。自分もキャラ作らなくていいのかと思って、完全裏表ナシでやってます。
――では最後に、最年少の増田さん。
橘 いい意味で、なにもできない最年少です。かわいい。今日もまだしゃべってないよね(笑)。
――インタビュ―の続きは絶賛発売中のBUBKA10月号にて!
橘桜子(赤) ※写真前列左
たちばな・さくらこ
2003年6月21日生まれ。イメージカラー:赤。洋楽とラップが好きで、お気に入りアーティストは韻マンとCarson Lueders。
和田あずさ(青) ※写真前列中央
わだ・あずさ2003年8月8日生まれ。イメージカラー:青。最近はポケモンにハマっている。演技の仕事もこなし、個人の夢は福田雄一作品への出演。
紺乃ゆら(紫) ※写真前列右
こんの・ゆら
2001年4月14日生まれ。イメージカラー:紫。ホラー映画好きで、「ウォーキング・デッド」はゾンビの朽ち果て方がリアルだと熱弁。
中山瑠華(緑) ※写真後列左
なかやま・るか
2002年10月2日生まれ。イメージカラー:緑。辛いもの好きで、蒙古タンメン中本の店舗に行きたいとか。カップ麺の極北はクリア済み。
増田リオ(黄) ※写真後列右
ますだ・りお
2006年1月15日生まれ。イメージカラー:黄。最近買ってもらったニンテンドースイッチにハマっており、いま欲しいソフトは「スマブラ」。
BUBKA ×君の隣のラジかるん特別イベントが9月8日(日)高田馬場BS ホールで開催決定
詳細はBUBKAweb(https://www.bubkaweb.com/)& 隣のラジかるん公式HPで後日発表。
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