【BUBKA 11月号】HKT48 松岡菜摘 グラビア&インタビュー「ELLE」
グループの1期生としてHKT48に加入して約8年、美しい光を放ちながら成長してきた彼女も今や周りを照らす存在に。
その華麗な佇まいを一室に閉じ込めておくにはあまりにもったいない。
彼女の23歳初めてのグラビアをお見せします。
5期生の成長
――昨年には宮脇咲良さんと矢吹奈子さんがIZ *ONE専任になり、今年は指原莉乃さんと兒玉遥さんが卒業。グループの状況に変化はありましたか?
松岡 全体の雰囲気がガラッと変わりました。グループ内に変化があったからこそ、各々がしっかりしないといけないって考え始めたんだと思います。
――7月からは”新生HKT48”の重要な節目となる九州ツアーも始まりました。
松岡 まだみんなが同じ方向を見れていなかったのか、ツアー前のリハーサルでは、集中できていないメンバーも多かったんです。演出をイチから作っていく時に、メンバーによっては空き時間が長くなる。でも、ただ待つんじゃなくてできないところを練習したり、その時間をどう過ごすかが重要だなと思って。まずみんなの意識を聞きたいと思ったので、初日の前日に、メンバー全員に集まってもらって話すことにしたんです。
―― どんな話し合いになったのでしょうか?
松岡 改めて話してみると、実はみんな色々考えているんだってわかりました。意外だったのは、(水上)凜巳花ちゃん、くどはる(工藤陽香)を中心に、5期生がしっかりと発言していたこと。最年少のくどはるは、泣きながら今の正直な気持ちを語ってくれたので、周りも刺激を受けたと思います。その場では言えないメンバーも、あとで気持ちをきちんと整理して伝えてくれたり、みんなが遠慮せず話せる雰囲気です。
――工藤さんはどんなことを語っていたんですか?
松岡 くどはるに限らず入ったばかりの5期生はダンスが苦手な子が多くて。でも、くどはるは「一生懸命大きく踊ると、形がどうしても崩れちゃう。それで怒られると落ち込む」って言うんですね。私は、一番若いメンバーたちだから、元気いっぱいな姿を見てもらえればいいと思う。ファンの方たちもそれを見たいはずだよって伝えました。
――グラビア&インタビュ―の続きは絶賛発売中のBUBKA11月号にて!
まつおか・なつみ
1996年8月8日生まれ、福岡県出身。HKT48・チームHキャプテン。キャプテン業にとどまらず、「寸劇戦隊 指レンジャー」の青、そして高身長美脚ユニット「Chou」の一員と、要するに非の打ち所のない博多美人の鑑。彼女の手にかかればビールすらもインスタ映えさせてしまうのだ。愛称は「なつ」。
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