【BUBKA2月号】12.30『AYAKARNIVAL2019』直前SP EMPiRE YU-Ki EMPiRE「刺激的な化学反応」

大ブレイク中のBiSHを擁するWACKに所属し、結成3年目を迎えたEMPiRE。

2月18日に最新アルバムを発売し、先駆けて始まったツアーも大好評のうちに完走。

アイドルを目指したわけじゃないからこそのグループの魅力と強さを、YU-Ki EMPiREが語ってくれた。

熱量を最後方まで

――グループを代表してYU―Ki EMPiREさんに話を伺いたいと思います。まずは、EMPiREがどういうグループか自己紹介してもらえますか。

YU―Ki(以下、YU) EMPiREは、WACKとエイベックスの共同プロジェクトによって誕生した6人組のアイドルグループです。ロックとエレクトロを融合した曲を軸に、アイドルらしいかわいらしい曲やダンス・チューンなど幅広いジャンルの曲をパフォーマンスしています。

――BiSHと同じ制作チームが手がけているんですよね。

YU はい。妹分グループとして活動し始めて、最初の頃はBiSHのツアーに帯同してオープニング・アクトで出させてもらったり、メンバーのアイナ・ジ・エンドさんに振り付けを付けてもらったりもしていました。

――アイドルシーンの中にいる意識は、正直あまりないんじゃないですか?

YU そう……ですね。でもWACKの中でもEMPiREはアイドル寄りのグループではある

かなって。

――今まで、キツい企画はありました?

YU 24時間イベントと、MVでちょこっと脱いでいるくらいですね。あまり激しいものはないかもです。

――それでも十分ですけどね( 笑)。今回、『OVERTURE』推薦による出場になりますが、どういう状況で出演決定を聞いたんでしょう?

マネージャー ちょうどメンバーと一緒にいるとき、代表の渡辺(淳之介)から私宛に電話がかかってきて。こういう話があるんだけどスケジュールどう?っていう確認があって。

YU え、本当にEMPiRE宛ですか?みたいな感じでした。佐々木彩夏さん、イコラブさん、SKEさん……。そもそもEMPiREのこと知っていたんですか? みたいに、びっくりしました。


――インタビュ―の続きは絶賛発売中のBUBKA2月号にて!


ゆーき・えんぱいあ
12月10日生まれ、埼玉県出身。レペゼン団地、狂気と理性の間を自由に行き来するミステリー(小説好き)ガール。モットーは「毎日HAPPY」。