【BUBKA4月号】日向坂46 高本彩花×渡邉美穂 「大富豪No.1決定戦感想戦」
4thシングル『ソンナコトナイヨ』の特典映像として収録されている「日向坂46 大富豪No.1決定戦」。
グループの中で流行るようになってから始めた高本彩花と、高校生の時から腕を磨き、優勝候補と目されていた渡邉美穂に、大会当日の様子を振り返りながら、その見所を大いに語ってもらった。
新幹線でも大富豪
――今回は4thシングル『ソンナコトナイヨ』に収録されている特典映像『日向坂46大富豪№1決定戦』についてお話を聞いていきます。
高本 どうして大富豪をすることになったんだっけ?
渡邉 メンバーの間で流行っていたからですよね?
高本 そうだそうだ。私、初めて大富豪をした日を覚えてるんですよ! テレビ収録の合間がすごく長い時があって、楽屋に暇な子が大量発生していた時、マネージャーさんがたまたま持っていたトランプを出してくれて、メンバーで大富豪をやることになりました。
――たまたまトランプを。
高本 私、ルールを知らなかったんですけど、その時に遊んだのがきっかけで好きになって。それ以来、トランプを持参して暇な時間はメンバーと常に大富豪をやってました。
――渡邉さんは大富豪の経験ってありました?
渡邉 はい。私は高校時代からずっとやってて、携帯のアプリにも入れてました。そのアプリって、オンライン上で対戦ができるんですけど、友達同士だけで対戦するシステムもあるんです。なので仲の良い子と「今日、何時にやろうね」と言って学校から帰っても遊んでました。あと、高校のバスケ部は本気で大富豪をやる部員ばっかりだったので、練習のあとに部室でみんなと遊んでました。
――ちなみに、去年10 月の『ゆうがたパラダイス』で齊藤京子さんが「メンバーと深夜まで大富豪をやってます」と話してて。よっぽどハマっているんだなと思いました。
高本 移動中の新幹線で「座席を回して大富豪をしたい」と言ったんですけど「それは、さすがにダメだ」とマネージャーさんから注意されて(笑)。それでも京子はやりたかったみたいで、アプリで京子、私、美穂、(佐々木)久美、マネージャーさんと離れた席で大富豪をやってました。
渡邉 それぐらいハマってました。
高本 振り返ると本格的にメンバーの間で流行ったのは、去年の10月とか11月がピークだった気がします。
――インタビュ―の続きは絶賛発売中のBUBKA4月号にて!
たかもと・あやか
1998年11月2日生まれ、神奈川県出身。愛称は「あやか」「たけもと」。
わたなべ・みほ2000年2月24日生まれ、埼玉県出身。愛称は「みほ」。
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