【BUBKA7月・8月合併号】ラストアイドル 長月翠「Promised Land」
ラストアイドルのエース、長月翠1st写真集『意外性』が好評発売中。刊行直後に20歳になった彼女の人生が詰まった1冊に仕上がっている。彼女がこの作品の中に込めた「夢と覚悟」を未公開カットとともに目に焼き付けてください。
家族の反応は「ワオ!」
――1st写真集の反響はいかがですか?
長月 すごいです! ツイッターのフォロワー数が1万5000人も増えたり、テレビ番組に呼んでもらえたりするようになりました。世間にラストアイドルが認められたのかなって実感しています。
――認められたのは自分じゃなくて、ラストアイドルという感覚なんですね。
長月 はい。「私が、私が」という感覚で行動してきたわけではないので。ネットニュースでも本屋さんでもラストアイドルの名前が少しずつ広がっているのを感じているので、それがよかったなと思っています。
――ファンの方の反応は?
長月 女の子のファンが多いので不安に感じていたんですけど、「体型に憧れる」とか「女の子が見てもドキドキして、感動しました」とか言ってもらえました。男性の目線とは違う見方だったのですごく驚きましたね。男性の方からはエッチな目線じゃなくて、女性として見ていただいたようで、すごく嬉しかったです。
――水着になることに恥ずかしさはなかったですか?
長月 まったくないです。友達や家族に見られるのは恥ずかしかったですけど。
――ご家族の反応は?
長月 「ワオ!」みたいな(笑)。まずアメリカに行くのが私のそもそもの夢だったので、その点に感動してくれました。「こんなに素敵なものを作ってもらってよかったね」って。3歳違いの弟には見せてないです。セクハラっぽくなるので(笑)。
――ご自分ではどう思いましたか?
長月 「私ってこういう顔するんだ」って思いました。自分では見慣れない私がそこにいて、まさに意外性を感じました。周りからは、「みーたんの見たことない表情、大人っぽい表情を見ていて恥ずかしかった」って言われました。
――大人っぽい表情が多いですよね。
長月 20年生きてるとこういう顔ができるんだなって思いました(笑)。
――カッコよさを感じましたよ。
長月 アイドルしてる自分とのギャップを感じました。どっちかというと、自宅にいる自分に近い、素の表情が写真集には詰まっているかなと思います。
――グラビア&インタビュ―の続きは絶賛発売中のBUBKA7月・8月合併号にて!
ながつき・みどり
2000年5月17日生まれ、愛媛県出身。秋元康が総合プロデューサーを務める「ラストアイドル」の人気No.1エース。ラストアイドルファミリーの中で唯一、「LaLuce」「シュークリームロケッツ」というふたつのユニットを兼任。愛称は「みーたん」。
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