【BUBKA9月号】46時間耐久! ハガキ職人プレイバック座談会

なかなか会えない日々が続く中、大好きな彼女たちが46時間頑張るとなったら、いっしょに嬉しい覚悟を決めるしかない。泣いたり笑ったり、忙しい僕らの宴。3日間の思い出を語り尽くします!

電視台で号泣

――『乃木坂46時間TV』は見る側にとっても長丁場でしたが、皆さんはどうやって生放送を迎えましたか?

R 初日は午後に仕事を終わらせて、電車の中で帰りに仮眠をとって、3日間ガンガン起きてるぞっていう感じでした。

――じゃあもう万全の体調で(笑)。

R 長期戦に備えて、近所のセブンイレブンで色々買い込みました。明治のチョコレート、フェットチーネグミ、和ラー、スーパーカップ、あとファンタ(笑)。

――全部、乃木坂46がCMやってた商品!

R 結局2日目の昼ぐらいにちょっとウトウトしちゃったんですけど、それ以外はがっつり見れました。

O 僕もあらかじめ3日間スケジュールを空けたんです。コロナの自粛期間中でなかなか乃木坂46のコンテンツも少なくてモチベーションは少し落ち気味だったんですけど、始まってみたら見続けてました(笑)。

G 推しの新内(眞衣)さんの「マイウェザー」(天気予報のコーナー)があったので、僕も寝るタイミングを失ってしまって。

N 私は今回Abemaで見返せるっていうのがあったので、深夜の収録コーナーとかはもう見ないで、生でやってる放送を中心に見てました。自分のペースで体の調子を崩さないようにしてましたけど、ほぼほぼリアルタイムでした。

――ステイホームの時期だったからこそ、家に籠もって集中して見れるというか。ただ、始まる前は今回どんな放送になるのか?って部分は最初気になってたところで。

G 自分はどちらかというと若干不安もありました。番組として成立するのかな? みたいな。あと、 ソーシャルディスタンスを保った番組になるということは、個々人の力がより試されるんじゃないかなって。

O でも始まってみると、ちゃんと対策を徹底して番組をやっていたのはすごかったですよね。テレビ全体を見てもリモートの収録か過去回ばかりっていう状況だったのに。

――たしかにそれぞれ対策と工夫をしながら精一杯やってる感じは電視台でも伝わってきました。梅澤(美波)さんも屋外で「ひとりキャンプ」してましたし。

N 梅ちゃんって実は自然に触れる感性があるんですよ。結構モバメとかで書いてたりするんですけど、たとえば雨の匂いとか季節毎の澄んだ空気の匂いとかを感じる人で。空の写真とかを撮ったりとかしてますから。そういう自然を味わう感性があってのキャンプだと思います。


ーー座談会の続きは絶賛発売中のBUBUKA9月号にて!


R=永島聖羅推し、現メンバー・中田花奈推しのハガキ職人。


N=梅澤美波推しのハガキ職人。好きな曲は『何度目の青空か?』。


G=新内眞衣推しのハガキ職人。『ANN0』の概要文が採用された人。 


O=坂道をこよなく愛する理系大学生。特技はドラム。