【BUBKA11月号】神宿連載「神と宿が宿る場所」vol.6 羽島めい in 神谷町
5人組アイドルグループ・神宿が毎回「神」か「宿」がつく場所でデートをする本連載ですが、今回からはメンバーがソロで登場し、よりデート感マシマシでお届けします!第6回は、最新アルバムで唯一ソロ曲を歌っている羽島めいが登場! 彼女の美麗なビジュアルにぴったりな街「神谷町」で、夜景デート気分を堪能してもらいました!
神宿(かみやど)とは
2014年9月に結成された原宿発の5人組アイドルユニット。グループ名の「神宿」は「神宮前」と「原宿」を合わせたもの。神宿(KMYD)の頭文字 K = KAWAII(可愛い!)M = MAX(全力!)Y = YELL(応援!)D = DREAM(夢!)を届けるために原宿を拠点に活動している。
――今回からソロになりまして、これまで以上にデート感が出る感じで撮らせてもらいました。東京タワーには結構久々に来ましたか?
めい 久々なんですけど、実は上ったことないんですよね。でもいつも遠くから見る感じだったんで、こんなに綺麗なんだってちょっとびっくりしました。
――お洋服も今日のために用意していただいたみたいで。
めい そうなんです! 絶対にテーマが「レストランで夜景デート」なんだろうなと思って、自分のタンスを見たときに「いや、ちょっと夜景デートみたいなのはないな」って(笑)。どちらかと言うと、外が明るい時間帯に着る感じの服が多かったので「よし買いに行こう」と思って(笑)。
――バッチリお似合いでした!
めい よかったです! もう22歳なんで大人っぽくならないとなって思って。
――この1、2か月はツアーを回りながら、アルバムの制作もあってかなり忙しかったんじゃないですか?
めい そうですね。作詞に関わるのも初めてのことだったので、結構何回も作り直して大変でした。遠征先のホテルに着いて、深夜までずっと考えてたりとかも結構ありましたね。
――なかなか切り替えがうまくいかないとかありました?
めい 今回の曲は自分の人生のことを歌っていて、結構神宿のことも歌ってたりするんですよ。それこそライブが終わった後にファンの人のことやメンバーのこと、周りのスタッフさんのことをいろいろ考えて、そこの部分を書くっていうこともできたので、ライブ後に歌詞を考えるっていうのは自分の気持ちを一番出しやすくて、家で考えるよりもやりやすいなと思いました。
――続きは絶賛発売中のBUBKA11月号にて!
はしま・めい
1998年5月25日生まれ。担当カラー:青。羽島姉妹の妹。語彙力はないが、軽快なリズムでトークを回す、神宿のMC担当。愛称は「めいりん」。
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