【BUBKA1月号】あにお天湯「午後のいたずら」
「彼女を前にすると平常心でいられない」。
ミスiDを受賞後、静かに注目を集めていた彼女が、2020年夏を境に大きく羽を広げてきた。迫りくる胸いっぱいの感情を抑えて、そっと確かめるように見ていたい。
撮られたい欲求
――「あにお天湯」というお名前はご自分で考えられたんですか?
あにお 自分で考えました。「あにお」は中学生くらいから使っていて、ミスiDを受けるときに下の名前があった方がいいなと思って「天」と「湯」を付けたんです。
――いわゆる〝アニヲタ〞なのかと思ってました。
あにお それはよく言われるんですけど、関係ないんです。それに観ているアニメのジャンルがちょっと変なので、そこまでではないんです。
――ミスiDに応募したのが高校3年生の時。
あにお はい。高校3年生の夏に受けて、同時に高校をやめて、どうしようってふらふらしていたら賞をいただいて。
――その頃からグラビアで人に見られたい、撮られたいっていう願望とか欲求とかってあったんですか?
あにお わりと強かったと思います。撮られたい欲求はずっとあって。グラビアも全然抵抗がなかったですし。だからもう今は夢みたいです。
ーーグラビア&インタビューの続きは絶賛発売中のBUBKA1月号にて!
あにお・たゆ
2000年6月29日生まれ、岐阜県出身。高校3年生の時に応募した、「ミスiD2019」にてサバイバル賞を受賞。今年SNSを中心にその存在が話題となっているグラビア界の新星。
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