【BUBKA 3月号】乃木坂46 梅澤美波 グラビア&インタビュー「Flowers activist」

「梅は百花の魁」という言葉があるように、彼女が咲けば、暖かなみなみ風が吹く。

スラリと伸びるしなやかな手足、透き通るような白い肌、完成されたルックス。

グループの新たな美の象徴として開花し始めた、彼女の華麗な姿に見惚れてしまうだろう。


嫌われる勇気


――梅澤さんは「3期生のリーダー的存在」というイメージが、ファンの間でもかなり定着してきたと思います。

梅澤 MCとかをやらせて頂いているので、そう言ってもらえることが増えたと思います。

――リーダーの仕事って大変だと思うんですよ。いくら他のメンバーからの人望があり、信頼関係を築けていたとしても、誰かを注意することって勇気のいることじゃないですか。そのあたりは気にせずに3期生を引っ張っていけていますか?

梅澤 怖いです。同期だし、同じ立場の人に何かを言われるのって、どう考えても嫌じゃないですか。だから初めはすごく戸惑ったんですけど、言わないとまとまらないし、いつからか吹っ切れて嫌われ役になろうと考えるようになりました。あと、注意するからには自分もちゃんとするようにはしてます。言えるだけのことはやろうと思って。

――いま「言わないとまとまらない」とおっしゃっていましたが、そもそもなぜ3期生をまとめたいという意識を持っているんですか?

梅澤 だって先輩を見ていて思うんですけど、すごいグループにいるじゃないですか。そのグループに何年ぶりかで加入して、それでタラタラやってたら良くないし、先輩にも申し訳ないし、3期生の中にも思ってはいても口に出せない子がいるのは理解していたから、言わないと始まらないと思って、そういう意識を持つようになりました。


―― グラビア、インタビューの続きは絶賛発売中のBUBKA 3月号にて!


梅澤美波(うめざわ・みなみ)
1999年1月6日生まれ、神奈川県出身。白石麻衣も認める美貌の持ち主である、美のサードインパクト。お餅の食べ方は、醤油海苔一択! 今年は2個で収めることに成功。お餅の誘惑に屈しない、強靭な精神力の持ち主でもある。愛称は「みなみ」。