【BUBKA 4月号】 乃木坂46 斉藤優里 グラビア&インタビュー『Lovely days』

高校時代いちばん元気で可愛いかったあの子との偶然の再会。

まだ、地元にいてくれたことに感謝したい気分だ。

斉藤優里が隣にいれば、きっと毎日がハッピー!

春の訪れを予感させる少し暖かい土曜日の午後に、そんな妄想が爆発する。


史上最強の1年

――2017年は乃木坂46にとってすごく良い1年だったと思うんですけど、斉藤さん個人にとってはどうでしたか?

斉藤 自分もグループも充実した1年だったと思います。自画自賛しちゃうけど、自信を持ってそう言える1年でした。

――何がそんなに良い年だったのでしょうか?

斉藤 東京ドームでライブできて、レコード大賞もとれて、紅白歌合戦にも初めて選抜として出ることができた。でも、占いによると「2018年はもっと良い」らしいんですよ! 私の中では2017年が史上最強に良かったのに、さらに良くなるの!?って驚いているんです。

――実は2018年最初の乃木坂46のグラビア撮影を斉藤さんにさせて頂いたのは、今年の斉藤さんは何かデカいホームランを打つんじゃないかという期待があってのことなんです。

斉藤 あら! 嬉しい! 自分に何かありそうとかは全然わからないけど、毎日が楽しいしメンバーと会うのも好きなので、良い年になる気はしています!

――良いですね、斉藤さんのそのハッピーな感じ(笑)。

斉藤 えへへ(笑)。あと、私のやりたいことでまだ叶っていないことは写真集なので、出せたら良いなぁって思っているんです。

――ぜひ見たいです! それにしても2017年は3期生の台頭もあり、どうしても今まで以上に1期生には厳しい1年になるはずだったのに、蓋を開けてみれば斉藤さん自身は逆に勢いを盛り返しましたよね。なんでだと思います?

斉藤 え? わかりません! なんでだろう?

――おそらくですが、3期生にはない斉藤さんの唯一無二の武器が何かあったからだと思うんです。

斉藤 うそ!(笑)


―― グラビア、インタビューの続きは絶賛発売中のBUBKA 4月号にて!


斉藤優里(さいとう・ゆうり)
1993年7月20日生まれ、東京都出身。K点超えのコミュ力を誇る、乃木坂46のフレンドリー星人。主にパーティー、パンケーキ、back numberを好む。女子力にも定評があり、常にハンカチを持ち歩いているのも特徴。愛称は「ゆったん」。