【BUBKA 6月号】 AKB48 矢作萌夏 グラビア&インタビュー 『The Third Wave』

今年1月の「第3回AKB48グループドラフト会議」で圧倒的な注目を受けた矢作萌夏。

加入3ヶ月のフレッシュさを持ちながら、覗かせる素顔は「期待感」の一言では語り尽くせない。

ここはまず、これから起こしてくれるであろう波に飲まれてから考えてみるのもいいかもしれない。


 姉と母の影響

――初ソログラビアお疲れ様でした! 

矢作 ありがとうございます。あー、あー、マイクチェック! 

――取材に臨む姿勢もフレッシュすぎます(笑)。加入してまだ3ヶ月ということで下調べをしていたのですが。 

矢作 ウフフ、どんな人でした!? ボブですか? 

――それは調べなくても分かります(笑)。それはそうと、公式ニックネームが多くないですか? 

矢作 そうなんです!   選べなくて(笑)。SHOWROOM投票1位は「もんた」でした。 

――その由来を聞きましょう(笑)。 

矢作 お姉ちゃん(SKE48・矢作有紀奈)に小さい頃からそう呼ばれていて。お猿さんに似てるから「もんた」なんです。 

――相当仲の良い姉妹なんですよね。 

矢作 めっちゃ仲良しです! 私よりも精神年齢が低いので、家では私がお姉ちゃんみたいな感じです。 

――アイドルの先輩ですけど(笑)。「お姉ちゃんができるなら私も!」っていう感じだったんですか? 

矢作 お姉ちゃんとはそういう話はしてなくて。元々アイドルになれるなんて思ってもいなかったんです。お母さんがアイドルになるのが夢だったから、「受けてみたら?」って言われて。そこから始まりました。 

――相当なアイドル英才教育を受けて育ったんじゃないですか? 

矢作 いや、そんなこともなくて。姉とデュエットするぐらいでしたね。「私がアナ!」「じゃあ私はエルサで!」って(笑)。歌もダンスもAKB48に入るまで全然でした。 

――ドラフト3期生のレッスン合宿を昨日観たのですが、歌もダンスも初めてには見えなかったです。 

矢作 うわぁ~! 恥ずかしい! 

――先輩たちによる過去の合宿映像を観たことはありました? 

矢作 16期さんとチーム8さんの合宿を観て、そこで菅井(秀憲)先生を知りました。 

 

―― グラビア、インタビューの続きは絶賛発売中のBUBKA 6月号にて! 


 矢作萌夏(やはぎ・もえか)
2002年7月5日生まれ、埼玉県出身。AKB48・チームKドラフト研究生。ドラフト候補生SHOWROOM配信初日にして、東京ドームを埋められるほどの来場者数を記録した「アンファン・テリブル」。ドラフト3期のトリセツでも文才を発揮し、リケジョの姉と双璧をなす矢作家の「大作家」の素質も兼ね備えている。愛称は「もえちゃん」「ふくちゃん」「もんた」「もえか」「はぎもえ」「もえにゃ」。