【BUBKA 7月号】 AKB48 大盛真歩 グラビア&インタビュー 「Trifolium」

子供の頃からの憧れであった世界に足を踏み入れた大盛真歩。

目の前に広がる草原からお気に入りの花を探し、自分なりにアレンジしてきたのはもう過去のことかもしれない。

様々な花が咲く場所で、彼女自身の花が今、咲き始める。


まさか自分が

―― 加入前まで、ご自身も生粋の48ファンだったと話題の大盛さんですが、チェキを集めたりもしていたんですか?

大盛 (チェキにサインしながら)それが、あまりにも推しが多すぎて……。

――応募したくても選べない(笑)。

大盛 はい。だから、直接会いに握手会に通ってました(笑)。

――現場派でしたか(笑)。

大盛 そんな私が雑誌に載せて頂いて、チェキにサインをしているなんてまだ信じられないです。

―― 大盛さんのアイドル愛が、「自分もなりたい」に変化したのはいつからなんですか?

大盛 そろそろ進路を決めないといけない高2の頃です。アイドルになりたいけど、なれないだろうな。憧れだけど、遠い存在。そんな感じでした。

――でも、進路を決める際にアイドルという選択肢があったんですね。

大盛 AKB48を知ったのが小学生の時で、その頃は小嶋陽菜さんと篠田麻里子さんがすごく可愛くてキラキラしてるなって思っていました。それで、中3の時かな? こみはる(込山榛香)さんの『AKB48裏ストーリー』(TBS)を観て、完全にハマって。テレビで観るだけじゃなくて、握手会に行ってみたい!って思うようになったんです。

――その込山さんが、まさしく同じ号に出てくれています!。

大盛 ええっ !?同じ雑誌に載せていただけるなんて! 嬉しい!

―― 今や選抜に欠かせない込山さんですが、ご覧になっていたドキュメンタリーでは、なかなか結果を出せずにもがいていた姿が描かれていました。

大盛 こみはるさんが頑張っている姿に感動して、応援したい!   自分も同じ世界に入って頑張りたい、って初めて思ったんです。何度観ても泣けるし、こみはるさんが初ランクインされた時にも泣きました。高橋みなみさんの「努力は必ず報われる」は私も座右の銘です。


―― グラビア、インタビューの続きは絶賛発売中のBUBKA 7月号にて!


大盛真歩(おおもり・まほ)
1999年12月5日生まれ、茨城県出身。AKB48・チームBドラフト研究生。アイドルの道を真っ直ぐ歩き始めたドラフト3期の現役DD。おしとやかな見た目とは裏腹に陸上・バスケで鍛え抜かれた瞬発力は県大会レベルの韋駄天。足腰の強さに定評があり、うさぎ跳びで思わぬ高みへと到達する可能性大。愛称は「まほぴょん」。