【BUBKA 1月号】乃木坂46 堀 未央奈 インタビュー 「遠慮せず戦う。」

信念を曲げずに自分を貫く一方で、何かに興味を持って柔軟に変化することにためらいがない。

「エゴイスト」も「ミ―ハ―」も堀未央奈を賛美する言葉でしかないと思っている。

彼女の思考回路に「悔しい」と「頑張りたい」が直列に並んだ今、これまで抑え込んできた感情を排除し、ひっそりとそれでいて力強く宣戦布告する。

腐らせない

――まずは、来年公開予定の映画『ホットギミック』での初主演、おめでとうございます!

 ありがとうございます! 私も最初に知らされたときはびっくりしました。最初は山戸(結希)さんの監督作品で、出演のお話が来ているというのを聞いて、山戸さんと一対一でお話をさせていただける機会があったので、そこでこういうものを作りたいとか、私を選んでくださった理由を聞いたんです。山戸さんは以前、『ハルジオンが咲く頃』のMVを撮ってくださったんですけど、その時期って私が選抜復帰した一発目のタイミングで、MVでは卒業する深川(麻衣)さんから次世代のバトンを受け取るということでフィ―チャ―していただいていて。あの頃は正直まだ実力も自信もないし、ここからどう選抜で頑張っていけばいいんだろうっていうときで、そういう姿を山戸さんはすごく見ていてくださったみたいで、「あのときの未央奈ちゃんにすごく惹かれてオファ―しました」と言ってくださったんです。

――そうだったんですね。

堀 はい。でも正直、その前の選抜落ちしたタイミングのことはすごく自分でも印象に残っているんですけど、復帰したタイミングの自分ってあんまり振り返るタイミングがなくて。必死すぎて自分がどう見えていたのかもわからないし、どうしていけばいいかもわからないあやふやな期間で。そういう私を見て、山戸さんが「私もあのとき、未央奈ちゃんのそういう姿に勇気をもらいました」と言ってくださったのはすごく嬉しかったですね。

――では、じゃあそういう時期を経て、今は選抜にも定着して、自分でも自信や手応えを感じているのでは?

 そうですね。だいぶ自信もついたし、いろんなポジションも経験させていただいて、ようやく自分っぽいなというか、やっと自分らしくやれてるなとは思います。

――その「自分っぽい」とか「自分らしさ」って、堀さんにとってはどういうことを意味するんでしょう?

 私は結構、喜怒哀楽も激しいし思ったこともはっきり言うしマイペ―スだけど、そういう部分を全部は出さないようにしていたんですね。あんまり「自分が自分が」ってしないようにして。でも、今は本当に気にしなくてよくなったし、すごい肩が軽くなりましたね。


―― インタビューの続きは絶賛発売中のBUBKA 1月号にて!


ほり・みおな
1996年10月15日生まれ、岐阜県出身。来年初めて主演として銀幕を飾るホリソン・フォ―ド。ヒロインとして3人の男子の間で揺れ動く役を演じるが、私生活では「焼き肉」「すき焼き」「牛丼」との四角関係で板挟みになる食いしん坊。