【BUBKA 2月号】AKB48 矢作萌夏 インタビュー 「ひとつめの夢」
グループ加入後、わずか1年足らずで、ソロコン決定という前人未到の道を切り拓いたチームK・矢作萌夏。
彼女の躍進は、AKB48という括りを越えて徐々に世間の目に届いているはず。加入当初からの夢を目前に見据えた彼女が見るその先は何か!?
楽屋で指原さんと
――前回、10月に今年2度目のソログラビアで取材させていただきました。あまり間は空いていないのですが、怒涛の2ヶ月を送られてきたと思います。まずは、チームK昇格おめでとうございます!
矢作 ありがとうございます!
――同日(12月8日「AKB48劇場13周年記念特別公演」1部・2部)の発表でしたが、昇格よりソロコン発表のほうが早いというまさかの展開でした。
矢作 びっくりでした!
――ソロコン発表のときはまだ、昇格することを知らなかったですもんね。
矢作 そうなんです。「研究生史上初!」みたいな。
――最初にソロコンの発表があったときは率直にどう思いました?
矢作 先にみんな事務所へ戻ってたんですけど、「矢作さんは終演後にコメント撮りがあるから残っててください」と言われていて。何か事情があるのかなと大人しく待ってたんです。そうしたら、ステージで発表が始まるのが聞こえて、「研究生コンサート決まりましたー!」って。「めっちゃうれしい!」とひとりで思ってたんです。そしたら、ゆいりー(村山彩希)さんのソロコンが発表されて「いいなぁ~」と思ってたら、マネージャーさんに「矢作さん!来て来て!」って言われて、舞台に上がったら私のソロコンが発表されて(笑)。本当にびっくりしました。
――コメント撮りで残るように言われたとき、「何かあるんじゃないか」とは?
矢作 特典DVDに付くような映像を撮るのかなって。
――特に違和感は感じずに。
矢作 はい、後輩は後で、同期のみんなは先に撮ってたのかな?って。あの日の劇場はホントにたくさんのメンバーがいたので、仕方ないかなって思いながら待っていました。
――インタビューの続きは絶賛発売中のBUBKA 2月号にて!
やはぎ・もえか
2002年7月5日生まれ、埼玉県出身。AKB48・チームK所属。「すち」を世の中に振りまき、人々の心の隙間を埋めるカエル大好きな「ポン酢をかける少女」。2019年1月16日には東京ドームシティーホールにてソロコンサート開催予定。愛称は「もえちゃん、ふくちゃん、もんた、もえか、はぎもえ、もえにゃ」。
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