【BUBKA 3月号】SKE48 岡田美紅 グラビア&インタビュー「Thanksgiving」
SKE48・8期生初の選抜総選挙ランクインを果たした昨年、特技のものまねでチャンスを手にした岡田美紅。
自分を信じて進んだ「誰も行かぬ道」で見えてきたものは何だろうか?
暖かな小春日和、持ち前の笑顔が溢れ出す待望のソログラビアです。
教室中がローラ
――実は以前からBUBKAに出てほしいと思っていて。今年一発目に!と思ってオファーさせて頂いたあとに、そういえば初ソログラビアということに気づきました。
岡田 そうだったんですね(笑)。
――初ソロとは思えないほどに堂々と楽しそうにされていました。去年の今頃は成人式でしたよね。
岡田 そうです! 今日もすっごく緊張していたので、去年と同じぐらい早く起きて準備していました(笑)。
――恐縮です! 昨年は『ものまねグランプリ』(日本テレビ)で一躍話題となった印象があります。
岡田 SKE48ファンの方以外にも知って頂いて、地上波すごい!と思いました。
――ものまねの第一人者であるコロッケさんにも太鼓判を押される実力だから当然です。ものまねを始めたきっかけは?
岡田 高校生の時に、福田彩乃さんのものまねを観てすごく衝撃を受けて。ローラさんのものまねが学校ですごく流行ったんです。休み時間になると、教室中がローラさんだらけっていう(笑)。
――チャイムが鳴ったら「オッケー♪」が響き渡ったんですね(笑)。
岡田 そこで私もやっていたら、友達が「いけるんちゃうん?」って言ってくれたのが嬉しくて。福田さんがやっているいろんな方のものまねを練習して今につながっているという感じです。
――なるほど。他の特技と比べて、ものまねってアイドルにとってなかなかハードルが高い気がします。
岡田 ふふふ……。
――でも、そのハードルを軽々と越えていく姿はさすがです。
岡田 今でも、無茶振りされたり「あれはできる?」っていう感じで新ネタを披露せざるを得なくなる状況になると毎回震えてます(笑)
――グラビア&インタビューの続きは絶賛発売中のBUBKA 3月号にて!
おかだ・みく
1997年11月13日生まれ、徳島県出身。SKE48・チームS所属。コロッケ絶賛のものまねで一躍全国区に進出。誰も真似できない特技で夢の階段を上る「えらいやっちゃ系女子」。3回目の『ものまねグランプリ』ではイジリー岡田との岡田対決で涙の惜敗を経験しリベンジを誓う。愛称は「みぃぽぽ」。
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