【BUBKA 3月号】monogatari インタビュー「情熱の美少女軍団」
平均年齢16歳。可愛らしいルックスとは異なり、ライブ中は会場の奥まで伝わるかのような熱気と気迫。大所帯を感じさせない、キレとまとまりのあるパフォーマンスは、これまでほぼ毎日のように重ねてきたレッスンの賜物だ。
一度でも彼女たちのライブを目にしたら、きっと誰しもが目を奪われてしまうことだろう。ステージでは見せない彼女たちの素顔に迫った。
monogatariとは?
通称・モノガ。「原宿物語」として活動し、2018年1月より「monogatari」に改名。現在は、11名のメンバーで活動している。リーダーの福本カレンを中心としたパワフルな歌声と、センターの香山あむを中心としたダイナミックなダンスパフォーマンスは、女性アイドルグループの中でも頭ひとつ抜きんでている存在。
美少女の素顔
――約1年前に「原宿物語」から「monogatari」に改名しましたよね。そこからの変化はありますか?
福本 ライブがめちゃくちゃ盛り上がるようになりました。
倉澤 初めて私たちのライブを観ても、分かりやすくて盛り上がりやすい曲が多くなったのも大きいですね。
香山 いろいろな方のライブ動画を観て、ライブ中の盛り上げ方を研究していて。ライブ後も「もっとこうした方がいい」という意見を出し合ってます。
――それぞれのキャラクターについてお伺いしたいんですが、倉澤さんは「腹黒キャラ」と言われていますよね。実際のところはどうなんでしょうか?
倉澤 どうなんでしょう? 私はあんまり自覚ないです(笑)。ファンのみなさんにも「はるって不思議だよね」ってよく言われます。
香山 天然ボケだね。
工藤 風船でぽかぽか、ぷくぷく浮いているような感じ。
倉澤 世界にオンリーワンなんだと思います!
――それは、みんなそうだと思います(笑)。次は、香山あむさん。
柊 あむはライブがすごいです! 私たちのライブを観た人は、まず最初に、必ずあむに目がいくくらい。
福本 いつもライブの時に真ん中にいてくれるので、ライブを引っ張っていってくれているのは、あむだと思いますね。
工藤 ライブ中、私はあむの後姿しか見てないです!
香山 目合うじゃん!(笑)
倉澤 あむは素直ですね。思ったことを何でも言ってくれます。
柊 ほんとに、何でも思ったことズバズバ言うよね(笑)。
工藤 番長的な感じ。
柊 あむはちゃんとそれだけやってくれているからこそ、みんなは話を聞こうってなるんだと思います。
――インタビューの続きは絶賛発売中のBUBKA 3月号にて!
ひいらぎ うさ
2003年4月27日生まれ。神奈川県出身。紫色担当。「絶対的美少女」との呼び声も高く、そのクールな眼差しは、初見の人々の心に深く突き刺さる。
かやま あむ2001年1月30日生まれ。埼玉県出身。赤色担当。monogatariのセンターとして、グループを引っ張っていく存在。大人っぽく見える顔立ちとは裏腹に、普段は親しみやすいキャラクター。
ふくもと かれん
2000年7月10日生まれ。東京都出身。黒色担当。monogatariのリーダーであり、倉澤遥とともにメインボーカルを務めている。ハスキーで伸びやかな歌声は、人々を魅了する力を持つ。
くどう てぃな
2001年5月8日生まれ。東京都出身。ネイビーブルー色担当。monogatariのムードメーカー。独特な発言に目がいきがちだが、ライブ中はラップや煽りを担当するカッコいい一面も。
くらさわ はるか
2001年10月7日生まれ。沖縄県出身。オレンジ色担当。148cmと小柄ながらも、パワフルで明るい歌声を持ち、福本カレンとともにmonogatariのサイドボーカルも務める。
BUBKA×monogatari SPイベント
2月5日(火)19時から、高田馬場BSホールで開催決定!
場所/東京都豊島区高田3-10-12 地下1階
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