【BUBKA 4月号】乃木坂46 秋元真夏×日向坂46 齊藤京子インタビュ―「後見人宣言」
念願のデビュ―シングル発売と、それに伴う改名も決まり、いよいよ大空に向かって羽ばたき出した日向坂46。
ここからはメンバ―たち自身の活躍によってその未来が決まるという状況だが、中でも齊藤京子の持つ万能感はグル―プの鍵を握っていると思う。
熟練のテクニックと磨き上げたアイドル哲学を持つ先輩 ・秋元真夏から、彼女は何を学ぶのか?
まいやんと大興奮
――今回はグル―プの壁を超えた対談です。これまで2人で話したことはありましたか?
齊藤 舞台『ザンビ』の発表をしたSHOWROOMと、『ひらがなくりすます2018』を見に来て頂いたときに、少しお話させていただいたことがあります。
秋元 でも2人だけでしっかり話すのは初めてだよね。
齊藤 はい。乃木坂46の方との取材も初めてだし、めちゃくちゃ緊張してます……。まさか、トップアイドルの大先輩と一緒にできるなんて……。
秋元 うそ?! そんなふうに思ってくれてるなんて。私を知ってる人が読んだら、「あ、珍しくめっちゃ褒められてる日だ」って思うでしょうね(笑)。
齊藤 今日は楽しみすぎて、家族のLINEにも色々書いちゃったし、今日も母に「すっごく楽しみ」って言いながら家を出てきました。
――秋元さんは『ひらがな推し』もチェックしてるとか。
秋元 『乃木中(乃木坂工事中)』から続けて、3つとも見てるんですよ。自分のチェックをするために『乃木中』を見て、『けやかけ(「欅って、書けない?)』、ひらがなけやきちゃん(現・日向坂46)のところまで見て、ようやく寝る、みたいな。
齊藤 まさか見て頂いてるなんて思ってなかったので、めちゃくちゃ嬉しいです!
――『ひらがなくりすます2018』を見に行くことになったのは、どんな経緯だったんですか?
秋元 色んなスタッフさんから何度も「ひらがなけやき、見に行った方が良いよ」って言われてたんです。それだけ言われるのは、理由があるんだろうなと思っていて。握手会に来てくださるファンの方からも「ひらがなけやきも推してるけど、ライブがすごく良いよ」ってよく聞いてたので、見てみたいなと思いました。
――当日は白石麻衣さんも一緒でしたが、秋元さんが誘ったんですか?
秋元 いや、お互い一人で行こうとしてたら、たまたま一緒になったんですよ。まいやんもひらがなけやきちゃん、大好きなんです。たまたま空いてるスケジュ―ルで行こうと思ったら、スタッフさんから「白石も行くんだよ」って聞いて一緒に見に行きました。
――――インタビュ―の続きは絶賛発売中のBUBKA 4月号にて!
あきもと・まなつ
1993年8月20日生まれ、埼玉県出身。「出来ます、やります、楽しいです」の精神で、どんな気圧配置でも真夏に変える「マナテラスオオミカミ」。その懐の深さに憧れたメンバ―は、尊敬の念を込めて肩出しルックを着用するとか。愛称は「まなったん」。
さいとう・きょうこ
1997年9月5日生まれ、東京都出身。冠番組での「感動しそうです」発言や読解力が試されるブログで迷言を連発しファンをKOする「サイトウ・迷ウェザ―・キョンコ」。その歌声は聴く者をしっかりと感動させ、心の天気を空色に変える。愛称は「きょんこ」。
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