【BUBKA 6月号】=LOVE 佐々木舞香×山本杏奈 インタビュー「まだ夢の途中」
突然の活動休止から復帰、新たな一歩を踏み出した佐々木舞香とリーダーの山本杏奈。
ツアー千秋楽を目前に控えた彼女たち「=LOVE」の活動の幅は広がるばかり。熱のこもったステージ上では伺いしれない2人の、これ以上ない「素」の魅力をお届けします。
指原さんのこと
――いきなりですけど、2人は指原莉乃さんの卒業をどう思ってますか?
山本 昨年1月のソロコンを観に行かせていただいたんですよ。私たちにはプロデューサーさんとして接してくださるんですけど、ステージ上ではすごくキラキラしたアイドルで。「こんなすごい方にプロデュースしていただいてるんだな」と改めて感じました。
佐々木 うんうん、本当に思った!
山本 今度の卒業コンサートも行かせていただくんですけど、メンバーさんと私たちは目線が違うから、そこの距離感に難しさは感じつつ。
――関係が特殊ですからね。
山本 今までは「現役アイドルがプロデュース」という形で私たちは紹介されていたので、これからどうなるんだろう?って疑問はあります。
――今後、イコラブのプロデュースがどうなるかは聞いてます?
佐々木 それが全然知らなくて。
山本 私たちに関しては、今まで通りイコラブのプロデューサーさんとして関わってくださるのかなと思ってます。
佐々木 基本的には変わらないよね……多分!
――少しずつ状況が変わりつつある中、イコラブ自体は2月にファーストコンサートがあり、そして今はファーストツアー真っ最中。その一方で4月からは新番組も決まって、5thシングル「探せ ダイヤモンドリリー」もリリースしますし。ものすごく調子が良いですよね。
佐々木 そうですね。急加速しているんだなというのがメンバーから見てもわかるから、これからも加速し続けられたら良いなと思います。
山本 元々、私は広島でグループ活動をしていたからこそ、今の状況がすごいことだなと思ってて。こういう活動ができるのは、指原さんがいてくださって、いろんな大人の方が協力してくださって。そんな環境がすごくありがたいなと最近はすごく感じてます。今までツアーやコンサートをやることを目標に私たちは頑張ってきたから、1つ夢を叶えている途中なんです。今後、また何か12人で目標を見つけたいなと思ってます。
佐々木 さすがリーダー。
山本 ちょっと、なにそれ(笑)
――インタビュ―の続きは絶賛発売中のBUBKA 6月号にて!
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