【BUBKA 9月号】永尾まりや グラビア&インタビュー「She is hungry」
女優やタレントとして活躍するためにグラビアで名を上げる。これは一つのセオリーだ。
しかし、永尾まりやは決してグラビアをステップアップの手段として考えてはいない。
順調に役者としての経験を積んでいる彼女だが、グラビアでの露出は減るどころか、むしろ勢いを増している。
この世界を主戦場とするまりやぎの余裕に満ち溢れたグラビアをご堪能あれ。
眼鏡教師
――グラビア誌を席捲中の永尾さんですが、ご自身ではグラビアのお仕事をどう捉えていますか?
永尾 ステップアップとして頑張ってる方も多いと思うんですけど、私はステップアップとは考えてなくて、普通にグラビアが好きです。
――たしかに、撮影中も本当に楽しんでいるように見えました。
永尾 写真ってパッと見ていいなって思うじゃないですか。それが動画にはない魅力だし、だからこそ1枚の写真で躍動感が伝わるように意識しますね。あと、みんなで作り上げる感じも好きです。
――永尾さんの中でポージングや表情の参考にされてるものとかありますか?
永尾 グラビアが好きだったんで、写真集とか雑誌はけっこう見てました。吉木りささんとか中村静香ちゃんとかのグラビアは飾ってない感じがして、好きです。
――写真からも親近感を感じるような?
永尾 そうですね。あんまりキレイに見せようとしていない感じがリアルでいいなって思います。
――グラビア以外のお仕事だと、最近では『ロンドンハーツ』の「~もう一度花咲かせたい!~元AKB48だらけの非公認運動会」にも出てましたね。
永尾 運動会でもそうだったんですけど、やっぱAKB48っていいなって感じました。みんなと青春時代を一緒に過ごしたんで、大きい家族のように感じています。そういう人たちが活躍してるとうれしいし、今は乃木坂46とか欅坂46とかのライバルがいますけど、やっぱAKB48メンバー最高だなって思うんで、みんなで活躍していきたいなって思います。
――演技のお仕事だと、ドラマ『都立水商!~令和~』でのインパクトのある役柄が話題になりました。
永尾 『水商』のエロい教師役のお仕事を受けちゃったせいか、けっこうそういうドラマのオファーが来ます(笑)。ちょっとエッチなOLとか先生の役とか。
――グラビア&インタビュ―の続きは絶賛発売中のBUBKA 9月号にて!
ながお・まりや
1994年3月10日生まれ、神奈川県出身。多くの漫画誌やグラビア誌で表紙を飾り、最近ではドラマ『都立水商!~令和~』や『俺のスカート、どこいった?』に出演するなど、女優としても活躍。8月27日には3rd写真集『JOSHUA』(幻冬舎)が発売決定!!
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