【BUBKA5月号】≠ME 谷崎早耶「White Lily」

4月から初のワンマンツアーが始まる≠MEから谷崎早耶が登場。

二十歳を迎え、大人っぽさに磨きをかけつつ可愛さはまったく衰え知らずのさややん。

そんな彼女のハイブリッドな魅力を是非感じ取ってください。


最年長の20歳児

――先日結成1周年を迎えましたが、どの活動が印象に残っていますか?

谷崎 去年の8月4日にTOKYO IDOL FESTIVALで初ステージに立たせていただいたんですけど、お披露目されてから半年くらい経ってやっと立てたステージだったので、その時の景色は忘れられないです。本番の24時間前に初めてのオリジナル楽曲『≠ME』のMVが公開されて、そのMVよりも良いパフォーマンスを見せられるように頑張ったのを憶えています。

――初オリジナル楽曲から結構難しいパフォーマンスに挑戦していると思うんですが、実際どうですか?

谷崎 フォーメーション移動が結構多いんですけど、立ち位置が0.25でもズレたら全体のバランスが崩れちゃうので、そこはすごく意識して練習しています。

――2曲目の『君の音だったんだ』も『≠ME』に続いて、爽やかでありながら激しいパフォーマンスが特徴の楽曲ですよね。

谷崎 私自身、そんなに身体を動かすことが得意ではないので大変な部分もあるんですけど、せっかくそのような楽曲をいただけているので、パフォーマンスが良いグループだと思っていただけるように頑張っています。

――この激しさに慣れていると、ゆくゆくはすごいパフォーマンスグループになりそうですね。初ステージまでの半年はどういう期間でしたか?

谷崎 レッスンや合宿でメンバーとの絆を深めることができました。その時のメンバー同士のミーティングで、東京ドームに立つというグループの目標も決まりました。

――ミーティングの時、谷崎さんはどういう役回りなんですか?

谷崎 私はグループの中で最年長で、みんなを引っ張っていかないといけない立場なので、率先して意見を言うようにしてます。でも、普段はメンバーから20歳児って言われたりするので(笑)、もっとしっかりできるようになりたいです。同い年の蟹沢萌子ちゃんが引っ張ってくれることが多いので、その負担を減らせるように私もグループの力になりたいです。


――グラビア&インタビュ―の続きは絶賛発売中のBUBKA5月号にて!


たにざき・さや
1999年10月7日生まれ、熊本県出身。グループ最年長でありながら、可愛らしい声と幼い顔でメンバーから20歳児と呼ばれる、ノイミーが誇るジャイアントベイビー。愛称は「さややん」。