【BUBKA7月・8月合併号】神宿連載「神と宿が宿る場所」vol.4 一ノ瀬みか×塩見きら in 神楽坂
5人組アイドルグループ・神宿から、毎回メンバーが2人ずつ登場し、「神」か「宿」がつく場所でデートをする本連載。第4回は、最年少でセンターを務める一ノ瀬みかと、最近は作詞にも挑戦する塩見きらが登場! 情緒を感じられる街、「神楽坂」を優雅に歩いてもらいました!
神宿(かみやど)とは?
2014年9月に結成された原宿発の5人組アイドルユニット。グループ名の「神宿」は「神宮前」と「原宿」を合わせたもの。神宿(KMYD)の頭文字 K = KAWAII(可愛い!)M = MAX(全力!)Y = YELL(応援!)D = DREAM(夢!)を届けるために原宿を拠点に活動している。
このタイミングで明るい曲を出せたっていうのはファンの方も喜んでいただけたんじゃないかな
――お二人も参加されたユニット曲『Erasor』では、塩見さんはまた作詞も担当されたんですよね。
塩見 そうですね。1年前くらいに曲自体はもうすでに聴いていて、「すごい難易度が高い曲だな」って当時は思って。セリフの部分に関しても、今回作詞作曲していただいたKITAさんがすでに書かれていて。全然私には及ばない……手の届かないような曲だなって思いました。それが1年経っていろんな曲をやっていくなかで、このタイミングでユニットでやってみるのがいいんじゃないかっていうのがきっかけで。セリフ部分はやっぱり自分の言葉を届けたいから、もし自分が喋るんだったら、自分で書いてみたほうがいいんじゃないかっていうので挑戦しました。
――『在ルモノシラズ』の歌詞を書いてから『Erasor』の語りの部分の歌詞を書くまで、どれくらいのスパンがありました?
塩見 どれくらいだったんだろう……。でも1ヵ月あったような、なかったような……(笑)。
――じゃあ結構短いスパンで。
塩見 そうですね。結構、忙しい日々が続いたというか。
――一ノ瀬さんは、『Erasor』にはどういう思い入れがありますか?
一ノ瀬 私は、毎日変化したいって思って過ごしていて。『Erasor』は変化していく自分の曲じゃないですか。だからそういう部分に着目して、歌詞を自分なりに読み取ろうとしました。
――インタビュ―の続きは絶賛発売中のBUBKA7月・8月合併号にて!
いちのせ・みか
2000年4月12日生まれ。担当カラー:赤。最年少でありながらビジュアルと歌唱力でグループを引っ張る、神宿の不動のセンター。愛称は「みかちん」。
しおみ・きら1998年11月6日生まれ。担当カラー:緑。昨年4月に加入したグループ唯一の新メンバー。しっかり者のアイドルヲタク。愛称は「しおみぃ」。
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